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永遠のバッテリー 第十七話

「大吾なしの準決勝」

大吾(なんだ・・・!?足が・・・痛ぇ!)

翔平「大丈夫!?大吾君!」

大吾「ああ!何でもねぇ!」

翔平(僕だからこそわかる・・・!彼はさっきの目城へのタックルで足をやってる!けど、どうしてもやらなければいけないという責任を大吾君は感じている!)

               -バッティングセンターにて-
大吾「備えるって翔平には言ったものも、やっぱり少し動かさねぇと!」

カキィン

大吾「140km来い!」

店員「あの、君!140打ちたいなら隣の台に行かなきゃだめだよ。」

大吾「お金入れちゃった・・・」

店員「まぁウォーミングアップにはちょうどいいんじゃないかい?」

大吾「ありがと小父さん!」

大吾「ふっ!」

カァァン

                 -帰り道の途中-
ケータイ「♪」

大吾「なんだ?翔平からだ。」

メール「大吾君。監督の都合で明日は練習なしになったらしい。だから良い機会だし少しでかけないかい?」

大吾「怪しい。あの翔平が俺に遊びの誘いなんてありえない。」

                    -翌日-
大吾「行ってきまーす!」

母「大吾!今日練習じゃないの?」

大吾「なんか監督の都合でなしになったんだって!」

母「ならいいんだけど。」

                   -駅にて-
大吾「わりぃ翔平!遅れちまった!」

翔平「いいよ別に!じゃあどこ行こっか!」

大吾「あそこにしようぜ!シーパラ!」

翔平「そうしよっか!」

               -そのころ練習場所では-
監督「うまくやれよ水野!事情は聞いた!それをどうにかできるのはお前だけだ!」

栗原「監督さっきから何ぶつぶつ」

監督「誰が集まれといったー!走りに戻れー!」

栗原「は、はいぃ!」

                 -シーパラにて-

大吾「あー遊んだ!じゃあそろそろ帰るか!」

翔平「ねぇ大吾君。」

大吾「ん?」

翔平「隠すのはもうやめにしようよ!」

大吾「・・・な、何いってんだよ!」

翔平「僕は知ってる!大吾君は目城へのタックルで足を痛めたんだろ!?でもそれを隠そうとする理由だってわかる!今まで試合でのピンチを自分で作ってしまったからその責任を負おうとする必要なんかないよ!だからぼくは監督にそれを話したらこうなった。」

大吾「・・・・・。」

翔平「次の試合・・・、大吾君なしでいく!」

大吾「な、なにぃーーーーー!?」

第十八話へ続く