韓国の友達は、元気に帰っていきました。飛行機

食事会ナイフとフォークも楽しくおいしく、大成功。

数日たって、私の気持ちも落ち着き、

なごやかにすごせました。あったことは忘れないけど。

偶然、最後の夜にakemixxにも会えたし~。

「来て良かった。楽しかったかお

って言ってもらえて、本当によかったです。



日本に来たのは、彼女がすごい日本日本好きで、

もうすぐアジアから遠くはなれた国に行ってしまうから、

なんだと思っていたのですが、それだけではなかったようです。


娘に見せたいものがあったから。



…十数年前、彼女が日本に来たのは、ご主人の留学の付き添いでした。

まったく日本語がわからない状態で来て、すぐにひょんなことがきっかけで

私と友人になりました。

ママリンが教えるお花にもくるようになって、友達も増えて、

日本語も1年ほどでほぼペラペラに(すごいですよね)。

自分の努力と魅力で、日本での生活を充実させてた人でした。



韓国韓国に帰ってからは、何不自由ない毎日だったのだけど、

昨年、ご主人が急に天国に行ってしまい、彼女は娘の勉強のために

外国での生活を一大決心したのです。

娘さんはご主人にそっくりで、頭脳明晰な、超パパっこ。



そんな娘さんに、お父さんが一生懸命勉強していた大学を

見せておきたかったんだって。

だから彼女は日本に来たのでした。



私だったら移住の準備だけでパニックになっちゃいそうなのに、

出発前にそこまで考えてるとは…。

母は強し(ただしい使い方)。ですね。



学校だけでなく、なんと彼女たちが住んでたマンションビルもまだある!

ということで、そちらもいってきました。

小さいけど、いつもきれいにしてて、

狭いキッチンでおいしい韓国料理を私も教わった部屋です。

私もめっちゃ懐かしかった!


その部屋をバックに親子二人の写真を撮って。

学校のキャンパスを歩いて、お父さんが勉強していた校舎の前でも写真を撮って。


あの時いたのに、今はいない人、

あの時はいなかったけど、今は確かにここに存在してる人、

その両方の人と一緒の時間を過ごしているって不思議。

つい、自分のここ10数年にも思いを馳せてしまいました。シミジミ。



娘ちゃんは、お父さんが勉強したというキャンパスを歩いて、

昔お父さんも見ていただろう大きな木桜の根っこに登ったりしてました。

きっとずっと覚えてるんだろうな~。



なかなかまねできないけど、

自分の人生を強く切り開いていくガッツと愛情、

見習いたいなって、彼女の小柄な後姿を見ながら思いました。




すべてがうまくいきますように。

応援してます。