とうとう忘年会のシーズンに突入です。

楽しみって言うか、恐ろしいって言うか。


2005年最初の忘年会はフレンチでした! すごかった!

行ったのはミュージアム1999 ロアラブッシュ というレストラン。



青山の裏道にいきなり洋館。

もともとは、だれのお家だったのかなぁ。

上の写真のメインダイニングのほかに、ウエイティングの部屋や

個室などかなり広そう。お庭もきれいで、一軒貸し切ってウエディングもできるそうです。


席に座ったとたん、にこやかなウエイターさんがつかつか。

「今日はクリスマスディナーですので、ドンペリニオンをおすすめしております」


それってほぼキャッチセールス…しかも栓開いてるし…などと思いつつ


いただきました。


おいしいんだなあ、ドンペリって~。初めて飲みました。

クリスマスのコースは


・アミューズ・ブーシュ
・ランド産 鴨フォアグラとブリオッシュのテリーヌ仕立て
・ポルトのジュレとコンフィチュール添え
・カナダ産オマール海老の軽い甲殻類ソース ピスターシュ風味
 小海老のトマト煮添え
・平目のヴァプールと木の子のコンフィー パセリのピューレ
・蝦夷鹿のロースト 野菜のマティニヨンとモリーユ茸のクリームソース
・プラ・ドゥ・ショコラ ロアラブッシュ
・コーヒーと小菓子


でした。お料理はそこそこに美味しかったのですが、びっくりしたのがワインです。

これもまたクリスマスの特別コースという名の恐ろしいメニューで、お高めワインが料理に合わせて一杯ずつ楽しめるというもの。ナントカ・マルゴーとか、ナントカ・ロートシルトとか、オーパスワンとか、ワインうんちくの話によく出てくる名前がいっぱい!


でも本当に美味しかったのです。

びっくりしました。高いワインは美味しいんだ。


途中、テーブルごとにマジシャンが来たりして、不思議な雰囲気。私たちが席をたったのは10時半すぎてましたが、そこからやってきたお客さんも。会員制のゾーンもあるらしく、そこは時間とかきまっていないらしいです。


そのあとは勢いづいて、グランドハイアットのバー、マデュロ へ。




実際はもっと暗くて、天井が高くて、静かにがやがやしていて、ものすごくかっこいいバーでした。行ったことないけどニューヨークのおされなバーみたいな。


ここでは自家製ソルベ入りのシャンパンをいただきましたが、ブルーベリーやラズベリーなどベリーがみっちり詰まったシャーペットと、シャンパンがいい具合に混ざっていて、とっても美味しかった~。

チョコレートを頼んでも、キスチョコとかじゃないんです。小分けになったお皿にチョコマカロン、トリュフチョコ、スティックチョコ、店の名前を粉砂糖で書いた板チョコとかが素敵に盛られてて…おされすぎ。


IT長者の若者の姿がなく、30代後半~みたいな客層もまたいい感じを増幅してました。生ジャズ演奏とかあったりしちゃって。もー。


たまーに、こういう場違いなところに連れて行ってもらうことがあるのですが、そのたびに「ここにいる人たちって、いつからどうやってこういう生活を手に入れたんだろう?」と思います。わたしももう30代、この仲間じゃないことだけが確かで残念…。


残念だけど、いまの生活もなかなかに楽しいので、よしとしますか。

でもグランドハイアットは1回泊まってみたいな~。

迷路みたいでホテルじゃないみたいで、かなり楽しい感じです。