いまさらオレオレ詐欺の話でもないのですが、
先日会った友人(正確には友人の義母さん)が
オレオレ詐欺にひっかかりそうになり、その話をきくと手口が巧妙になっていたので、
超びっくりしたので紹介します。
まず第一声は、オーソドックスですが
「こちらは警察ですが、あなたの息子さんが痴漢してつかまりました」
だそうです。で、お義母さんがプチパニックになって「息子に代わってください!」というと
「泣いていて話ができないようです。まずは身元確認しますので、彼の携帯番号を言ってください」
と携帯番号を言わされるのです。ココがミソ。で遠くですすり泣く声がなんとなく聞こえる。
携帯番号を聞き出したら、別の犯人がその彼の携帯にくだらない用件で何回も何回も電話をかけて、
通話中もしくは留守電状態にしてしまうのです。
そうすると、一瞬「オレオレ詐欺?」と疑ってかけてみた携帯につながらず、
やっぱり本当だったんだ・・・と信じてしまう。
今回も、謎の電話料金の請求が何度も来て、仕事にならないと、
彼は電源を切ってしまっていたそうです。
で、そのニセ警察が言うには、
今被害者の旦那さんが署に来ていて(考えてみれば早すぎ)、
300万で公にしないで示談にする(考えてみれば警察に言ってる時点で公)、
でももう大事な会議に行かなきゃいけないので、30分以内に振り込んでほしい
(考えてみれば、会議に入ったら入金の確認できないじゃん)。
さぁ、どうする??
と来たみたいなのです。
その督促の電話の合間に、義母さんは嫁である私の友人に何度も電話をしてきて、
旦那さんの携帯番号を確認しては切り、何かを言いかけては切り…を
繰り返してきたので、「?」と思った友人が「どうしたんですか?」と聞きだして事件が発覚したらしい。
やったのが「痴漢」だから、嫁にも言えない…ってとこまでよく考えていますよね。でも友人は
「うちのダンナは万が一、魔が差してやったとしても、バレたら泣くのではなく逆切れするタイプ……だからこれはオレオレ詐欺だ!」
と見破ったというのです。 で、旦那さんの会社に電話をしたら、やっぱり詐欺だった…。
後で話を聞くと、「その判断方法、なんだよぉー」と笑い話になりますが、
それで300万円払っちゃってたかもとおもうと、ぞおーっとします。
年末になると、強盗や泥棒が増えますよね。
気がつけばもう11月もあと5日。
私も気をつけますので、みなさんも用心してください。
あれ? なんか終わり方が変だけど、こういう災難って突然やってくるものだから、
だまされずにしっかり撃退して、何事もなく、元気にクリスマス&新年を迎えましょう!