こんにちは。吉田です。
先日 FinTech×会計 のセミナーに参加しました。
とても勉強になるセミナーでした。セミナーや勉強会は必ず「発見」があります!
「発見」するとワクワクします
今回は若手メンバーと一緒に参加したのですが、帰り道 興奮冷めやらず 「あれもやりたい」「これもやりたい」といった調子でした(笑)
FinTechの話しは今日は置いておき、セミナーの中で大変興味深い話がありました。
アメリカでは90年代に会計や財務のアウトソーシングが進みましたが、10年位前から内政化する動きにかわりました。やっぱり自社で会計財務はやりましょう!ブームです。
しかし5年くらい前から、会計財務は会計事務所や経理会社にアウトソーシングすることが常識的になっています。
ネット環境も整備され、クラウドが当り前となったことから、自前主義からの脱却。
高い家賃、高い人件費を投じて経理財務を置くよりも、プロにアウトソーシングしようということです。
日本は出遅れており、会計ソフトのクラウド版が普及しだしたのは2015年です。
そう、認知されだしてからまだ1年位なんです。
クラウド型は実は中小企業にとてもマッチします。
料金は月額料金となり初期投資費用が抑えられること、メンテナンス費やサポート費が利用料に含まれている為、ソフトに詳しい担当者や専門知識が無くても安心して運用ができることなどがあげられます。
また営業等の拠点は交通に便利な一等地に置き、バックオフィスは地方の家賃が安いところで展開する。社長が海外に出張中でもインターネット環境があれば外からでもコンタクトがとれるなど少数精鋭でスピード経営を重視している会社ほど向いています。
最近お問い合わせが多い「クラウド会計」。
付随機能として、領収証などのスキャニングデータを会計仕訳に紐付ける保存フォルダ機能がついたりと進化しています。
当社でも、たくさんの会計ソフトを扱っています。
クラウド型では、Freee、マネーフォワード、AccsのCrew、弥生会計、PCAクラウド、ミロクの記帳くんやiCOMPASSシリーズ。
インストール型では、ミロクの会計大将、勘定奉行、TKCを運用しています。
お客様のご要望に応えよう!としていたらいつの間にかこんなにたくさんの会計ソフトを運用することに・・・(汗)
沢山のソフトがあるからこそ、お客様がどのように運用したいのか、何を求めているのかをしっかりお聞きしなければ最適なご提案をすることが出来ません。
そして会社の規模や社長様の考え方、セキュリティへの取り組みなども会計ソフトの選定には欠かせません。
社歴が長く何十年も同じ会計ソフトを使っているという会社様は一度検討してみると、今かかっているコストや時間が大幅に削減できる可能性があります!
運用面もあわせて検討すると、ムダな業務の発見につながることも!
何をどこに相談していいかわからない、というご相談がございましたらどうぞ当社にご相談下さい♪ お待ちしております。
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品川区、港区、千代田区、大田区、川崎市の経理代行・記帳代行・給与計算は 品川経理代行サービスへお任せください。
マイナンバー対応のご相談もお受けしています。
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とても勉強になるセミナーでした。セミナーや勉強会は必ず「発見」があります!
「発見」するとワクワクします
今回は若手メンバーと一緒に参加したのですが、帰り道 興奮冷めやらず 「あれもやりたい」「これもやりたい」といった調子でした(笑)
FinTechの話しは今日は置いておき、セミナーの中で大変興味深い話がありました。
アメリカでは90年代に会計や財務のアウトソーシングが進みましたが、10年位前から内政化する動きにかわりました。やっぱり自社で会計財務はやりましょう!ブームです。
しかし5年くらい前から、会計財務は会計事務所や経理会社にアウトソーシングすることが常識的になっています。
ネット環境も整備され、クラウドが当り前となったことから、自前主義からの脱却。
高い家賃、高い人件費を投じて経理財務を置くよりも、プロにアウトソーシングしようということです。
日本は出遅れており、会計ソフトのクラウド版が普及しだしたのは2015年です。
そう、認知されだしてからまだ1年位なんです。
クラウド型は実は中小企業にとてもマッチします。
料金は月額料金となり初期投資費用が抑えられること、メンテナンス費やサポート費が利用料に含まれている為、ソフトに詳しい担当者や専門知識が無くても安心して運用ができることなどがあげられます。
また営業等の拠点は交通に便利な一等地に置き、バックオフィスは地方の家賃が安いところで展開する。社長が海外に出張中でもインターネット環境があれば外からでもコンタクトがとれるなど少数精鋭でスピード経営を重視している会社ほど向いています。
最近お問い合わせが多い「クラウド会計」。
付随機能として、領収証などのスキャニングデータを会計仕訳に紐付ける保存フォルダ機能がついたりと進化しています。
当社でも、たくさんの会計ソフトを扱っています。
クラウド型では、Freee、マネーフォワード、AccsのCrew、弥生会計、PCAクラウド、ミロクの記帳くんやiCOMPASSシリーズ。
インストール型では、ミロクの会計大将、勘定奉行、TKCを運用しています。
お客様のご要望に応えよう!としていたらいつの間にかこんなにたくさんの会計ソフトを運用することに・・・(汗)
沢山のソフトがあるからこそ、お客様がどのように運用したいのか、何を求めているのかをしっかりお聞きしなければ最適なご提案をすることが出来ません。
そして会社の規模や社長様の考え方、セキュリティへの取り組みなども会計ソフトの選定には欠かせません。
社歴が長く何十年も同じ会計ソフトを使っているという会社様は一度検討してみると、今かかっているコストや時間が大幅に削減できる可能性があります!
運用面もあわせて検討すると、ムダな業務の発見につながることも!
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