こんにちは
タイトル、
「すごく苦手なことにはどう向き合うか」
についてです。
私、仕事の場面で初対面の人と話すのが、とっても苦手なんですよ〜
特にですね、
自分が仕事の役割を果たさないといけない場合
が、もう、超苦手でして
(雑談は全然平気です!)
今してる仕事、
ぜーーんぶ、初心者🔰
なものですから。
完璧主義が見え隠れする性格上、わからないまま対応するのがストレスなんです
まず、昨年から始めた地域保健師の仕事。
住民さんにお電話したり、電話を取ったり、健診で相談に関わったり。。
相談されても
よくわからないーー😭
国家資格を取ったっきりの知識(20年以上前)
そんな知識、覚えてるはず無いし、
その知識、あったとしても古くて使えないー
だから、経験してひとつひとつ学んでるけど、若い頃のような勢いがなくて、何をするにもビクビクしております
そして、今月から始めたばかりの在宅ワークでは、システムに慣れないうちから、問い合わせのお電話を受けなければならない
対応を依頼するためにお電話することもあります。
システムに慣れるにも四苦八苦な上に、苦手な「人と話す」がわりとある
もう、、、、、在宅のほうのお仕事は「自分に向いてない」確定です
今日も早朝から仕事だったんですが、毎回、終わる頃には耐え難い頭痛
それでも回を重ねるごとに、少しずつ慣れてはきています。
慣れてきてるんだけど、頭痛と極度の疲労があります、、、
元々、2ヶ月間の雇用期間なのが幸い。
雇用延長の可能性もあるようですが、たとえ延長していただけるとしても、
無理です
とお断りしようと心に決めています。。
忙しいGWを乗り切ることが目標です
在宅のリモートワークを始めてから、いかに私が人と話すことが苦手かを思い知らされていて、何でまた、こういう仕事を選んでいるのか、、、と
(採用当初は、そこまで電話対応があるとは聞いていなかったのですがね)
また、何でこんなに苦手なのかなあ?と改めて考え、経験させてもらってる現状にも意味があるのだろうな、なんて思っているところです。
とはいえ!
苦手なものは、なかなか得意にはなりませんよぉ〜〜
人と話すことと言っても、「うまく説明すること」にハードルを感じているのかもしれません。
私、、、これはちょっと致命的なんですが、口頭で「単語」が出てこないことが多いんですね。
説明すべき「単語」がうまく出てこないんです。
なぜなら、「感覚で覚えるから」
何でもそうなんです。
ある手順があったとして、その手順を「感覚で覚える」から、手順を人に伝えようとしてもうまく説明できない、というふうにです。
楽譜を見ながらピアノを弾くけれど、楽譜は読めないといった感じです。まさにそうなんです
だからですね、自分では理解してるけど、「人に正確に伝える」ができないことがあるんですね。
踊りもそうです。
趣味でフラメンコをしていたんですが(今お休み中)
「いち、に、さん、し、でこう動いて」という表現をされても、数を数えてないからわからず、曲を聴きながらで踊ってしまうので、数が数えられません。
文章は大丈夫なのですよ。
(ん?このブログ、大丈夫…ですよね?)
文章にまとめるのはどちらかというと得意なんです。
脳の特徴なんでしょうかね。
というわけで
超苦手な電話応対を重ねるごとに、
まだ、素性がわかり、人の温もりを感じやすい保健師のほうが「楽だ!」と、本業の仕事に対して気分が軽くなったこの頃です
タイトル、「苦手なことにどう向き合う?」
って、私はもう、逃げ腰ですがな
ただですね。
「私はこれが苦手」と、客観的に捉えられることは、やっぱり強みだと思うんです。
こういうことが苦手で、今こうなってる。
これを冷静に捉えられると、ストレス解消もしやすいように思います。
今までは、とにかく頑張ってたんです。
仕事は頑張らないといけない、って思ってたから。無我夢中でした。
仕事が休みの日は、寝たきりにならないといけないくらい、疲弊したことがあります。仕事中、緊張状態が続いて、抗不安薬を飲まないと仕事が続けられず、夜も眠気がまったく起こってこないので、用量上限まで薬を毎日飲み。
それでも、逃げようとなかなかしなかった。
そんなに、頑張らなくていいと、今は思っています。自分が自分でなくなるような、そんな生き方、誰も望んでいませんからね。
皆さんは、すごく苦手なことに遭遇したら、どう向き合っていますか?
時にはがんばらないといけないこともあるけれど、逃げる加減を知るのも大事なことですよね
何においてもバランスが大切です