tobacco | 糖病記&ローカーボ

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骨折で入院。
持病の糖尿病がオペを阻む結果に、そんな訳でここらで向き合い直すために、色々やってみようかと・・・

自分は喫煙者である。1日一箱以上は吸っていた。入院して1ヶ月突然の入院から突然の禁煙だ。突然、吸える環境がなくなった。入院当初は痛くて、たばこが吸いたいなどの余裕がなかったが、最近は少し余裕が出来たのか吸いたくなる時がある。ただ、骨折治療に於ては、たばこは骨の着きを悪くするとあるようだ。まあ、このまま吸わなくなるのか判らない。良いきっかけなので、禁煙も悪くない。百害あって一利なしと言われるタバコだが、「一服する」と言う休憩とは、違う段取りの見直し、間を取る手段のひとつとして大事にしていた。手段は他にもあるだろうと言う人もいるであるだろうが、タバコ一本と言う時間の間がリラックスと仕事の進捗を見る道具となっていた。身体には悪いが、心には良い。タバコを吸うのではなく、たしなむようになれれば良いな。長年の習慣をどう変えられるか?くわえたばこで仕事していた時もあった。長い入院軟禁生活を送っていると、悪い自分も出てくるものだ。今は秘かに退院目標のひとつにしていることがある。玄関を出た後、タバコに火をつけた時、旨いと感じるか不味いと感じるかだ。