オリンピックも終わり、プロ野球も後半戦が始まりました。
侍ジャパン、見事な金メダルでしたね。
個人的には、閉会式で、日本選手と一緒にアメリカ代表のオースティン選手が絡んでたシーンがとても印象的でした。
さて、ゲームの方も後半戦、一気に進めて遂にシーズン終了まで来ました。
今シーズンの結果は…
58勝81敗4分でセ・リーグ5位。
特に序盤の戦力不足、借金生活が響いて、最後までAクラスには食い込めませんでした。
ただ、トレードを駆使して、大瀬良、中川、山田、吉田選手など、投打の要を強化。
オフシーズン、さらなる補強をして来シーズンに挑みたいと思います。
さて、今回の選手紹介は、最終戦、先発でいいピッチングをしてくれた東選手。
2017年、ドラフト1位、単独指名で立命館大学からベイスターズに入団。
1年目から先発として安定した成績で、11勝をマーク。
石田、今永、濱口に続く、4人目の先発左腕ということで、当時の横浜の左腕王国の一人です。
ただ、翌年2018年に肘の故障により登板も7登板、4勝に終わり、翌2019以降から今まで1軍登板なし。
ちょうど2021年今現在、2軍での登板で結果も出始めているので、近々復帰登板が期待されているところです。
プロスピ的には怪我の影響からか能力は抑えめにされていて、ここまで使ってませんでしたが、
やはりいいピッチングしてくれましたので、来シーズンは開幕からローテを守ってほしいですね。