【パワプロ 2020】【ペナント】自分流楽しみ方! | なさのゲーム日記帳

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ゲームの攻略・プレイ記録やら、思ったことを忘れないように記録代わりに使っています。

FE新暗黒竜の日記ばかり毎日書いてますが、たまにはこちらも書こうかと。

 

発売されて1ヶ月ほどになり、自分はパワフェス、サクセス、栄冠メインで一通り楽しみましたが、今でもちょくちょく続けているのがあります。

それがペナントモード。

 

このモードはいろんな楽しみ方ができるので人それぞれだと思いますが、自分なりの楽しみ方をご紹介。

 

①試合は基本オート シュミレーションゲームとして楽しむ

全操作、出番プレイ、監督プレイなど1試合ごとに遊び方を変えられますが、自分は全て試合はオート操作にして結果だけを見て一喜一憂する、というやり方をしてます。

 

野球好きならわかると思いますが、選手の成績見てニヤニヤしたり、若手の能力見て将来を感じたり、主力が怪我をして代理で2軍から派遣した選手が大活躍したり、、、。

自分では予想もつかないようなことが起きたりするので、これを楽しんでます。

自分はベイスターズファンなので、ベイスターズで始め、3年が終了したところ。

2022年は見事リーグ優勝するもクライマックスで破れ、日本シリーズは出られませんでした。

 

3年目の結果で面白かったのが、セットアッパーの石田投手が14勝して最多勝に輝いたこと。

なんで中継ぎなのにこんな勝てるんだってぐらい、彼が投げた後には打線が援護して、最多勝、最多勝率、最多ホールドの3冠に輝きましたw

また現実の世界では三嶋投手が守護神として今年から躍動してますが、ゲームでは先発復帰。

惜しくも10勝に届きませんでしたが、ローテを守り切り、リーグ優勝に貢献してくれました。

 

野手では特に外野手のレギュラー争いが激しく、オースティン、神里、梶谷、桑原、佐野でかなり入れ替わりやってました。

ソト選手は文句ない成績で、シーズンMVPにも輝きましたね。

あ、ロペス選手は2021年オフに引退となっています。

 

そのほかにも、他球団だと、ダルビッシュ選手や、大谷選手が海外から帰ってきたり、

FAや、トレードなんかも現実ではあり得なそうな移籍があったりと面白いですね。

 

②栄冠ナインでプロ入りした選手をドラフト会議に入れる

 

①に関してはよくある普通の楽しみ方だと思いますが、ここからが特に自分流。

自分は栄冠ナインで5年ほどやり、甲子園優勝までしましたが、3年目ごろから毎年卒業生にプロ野球選手が出てきたので、毎年ペナントのドラフト候補に派遣する、というやり方です。

もちろん自分は能力はわかってるので、欲しい選手は取りに行きますが、ドラフト1位だと競合すれば結果はくじで決まるので、他球団にいってしまうことも多いです。

1年目のドラフトで、栄冠で育てた阿南君というピッチャーは巨人に入団し、即ローテ入り、新人王をマークするなど素晴らしい選手として活躍してくれています。

翌年のドラフトでは栄冠で初めてスカウトで取ったイケメンキャッチャー水嶋君が西武に1位指名され、今ではしっかりレギュラーの座を掴んでいるようです。(森選手は巨人にFAしましたw)

 

また、他にも能力はすごいはずなのに、一軍でパッとしない成績や、出場機会に恵まれてない選手などもいて、このリアルな感じが面白い。

高校時代自分が育てた選手なので思い入れがあり、その後の進路が描かれていくわけですからね。

そしてペナントを進めるかたわら、また栄冠を進めて新しい選手を卒業していく、というように、2つのモードを並行させてリンクしていくと飽きずに続けられやすいです。

 

今回のパワプロ に限りませんが、ゲームの魅力ってやっぱり自分・プレイヤーが介入できる点にあると思います。

映画や漫画、他の娯楽と違って、与えられた世界・システムを使ってプレイヤーがどう遊びを見つけていくか、っていうのが楽しいんですよ。

もちろんアクションゲームとかの爽快感や、対戦ゲームで勝った時の達成感とかもあると思いますが、自分としてはそれ以上に自分なりの世界を作り上げて妄想を膨らませてニヤニヤするのが好き、というか・・・w

 

と、パワプロ に関してはこんな感じで、また結果で面白いものがあったり、他の遊び方などあれば日記も更新していく予定です。