小樽編からのつづきです

 

北海道には公私ともに

お世話になっています。

 

南小樽の住吉神社を教えてくださったのも
大切なお客様ご一家からでした

かれこれ15年..

観光で初訪問からは50年以上ですが

深い縁が出来たのは2007年の仕事と

2010年からでした。

 

北海道の町で真っ先に思い浮かぶのは?

の質問に多くの方は札幌と答えるでしょう。

 

明治以前、そして明治期に先に栄えたのは

函館、そして小樽で

 

札幌の「ガッカリ観光スポット」こと

ビル街の中の時計台は

建設当時はまだのどかな場所でした。

 

 

明治に先に銀行が出来、人とお金が動いたのは

函館と小樽こそが、発展した街だったからです。

 

 

小樽市総合博物館へは

仕事でもうかがっています

 

北海道開拓の歴史を知るスポット

写真は2023年、まだインバウンド完全回復前で

ちょっと静かです。

 

 

 

 

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近年では姉媛が小樽に長期滞在

作曲活動をするために

のんびりしていたのは

小樽築港のバブリーなマンション😂

温泉付き小樽で一番高いんだとか..

本人いわく、結構売れた曲

”雪 三部作” はここで書いたとのこと。

 

隣もややバブリーな、かつてのマイカル(懐)

今はウイングベイというショッピングモール

 

 

 

 

無惨にテナントも

ガラガラ、スカスカ 

大丈夫かい?

スポーツクラブで泳いだと聞いていたのに

現在は閉鎖(/--)/

 

とりあえず休日は並ぶような

回転寿司屋さんがあり

小樽市中心の観光客価格と違って

リーズナブルにいただけました

札幌の名店とか混むしねぇ...

 

 

 

前回の小樽話に出てきた南小樽の跨線橋

改築工事ってなんかワクワクしますが

昔ながらの木造が壊されるのは悲しいです。

 

 

小樽札幌間を列車で移動していると

信仰の対象地が見つかります

 

伊豆常世の恵比須島じゃなく

別の恵比寿島

近くには神居古潭跡があったり

神社も複数あります。

 

 

 

 

恵比須島の夕暮れ

 

 

石だらけの海岸は

 

 

 

張碓(はりうす)海岸

以前は海水浴場があって

線路からしか行かれないという

珍名所でした。国鉄-JRに駅があり

夏休みは沢山の人が乗り降り

危険と言われながらも1997年まで

乗客の扱いがありました。

 

 

 

 

↓ お借りした写真は1984年

小樽博覧会の臨時列車が走っていて

なんと人の多いこと!

 

 

 

 

昭和の時代、海水浴は人気レジャー

湘南の浜なども今より遥かに混んでいました

 

 

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取引先様😅 ご挨拶に

桑園駅の眼の前です。

 

 

 

 

本社ビルのギャラリーはどなたでもOK

 

 

 

これは昨年の展示から

 

 

 

 

 

札幌駅はホームの一部に

蕎麦屋さんもあってうれしい😋

 

 

 

 

JR北海道さんの仕事の一つが

系列ホテルの関連

映像制作や博物館関係の展示品

3Dグラフィックなども手掛けております。

 

 

千歳駅前の

JRイン千歳

 

 

 

 

これ、何だと思います?

 

 

元、本物の特急北斗号の前面のドア(;゚゚)

お部屋の扉を開けると

 

そこは

 

 

 

本物部品運転席とグリーン車の座席

 

 

 

 

 

 

 

↑ 公式動画リンクです

制作裏話、工事シーンなどもあります

 

 

先に作られたのは

JRイン函館のキハ40ルーム

こちらの大成功を受けて
千歳にも、となりました。
 
 
その函館も毎年何度もの出張地。
 
 
次回は函館へ~