電源は3種類で安定
エネルギーで
1番身近な電気
電気をつくるために
他のエネルギーを使って
電気エネルギーに変換しています
2004年頃
安定電源は
‐ベース電源 原子力 石炭火力
‐ミドル電源 ガス発電
‐ピーク電源 水力 揚水発電
これらのミックス電源で
24時間負荷変動に対応していました
ピーク電源は揚水発電
しかしダムや池を作る必要が有ります
もう場所が無い
更に昔は
ベース電源が30パーセント有るから
負荷変動に対応出来た
今
原発がほとんど停止しているので
ベース電源が無い状態
その分
ガス火力発電所が頑張ってます
どんどん、じゃんじゃん
LNGを燃やしています
日本のお金が外国に逃げている
そこに
ミドル、ピーク電源で
不安定な
再生可能エネルギーが入って来ました
再生可能エネルギーを増やすと
このままでは
電源は不安定になります
そこで
蓄電池や余剰電力で水素を作り
エネルギーを保存する事になります
最近
蓄電池事業者向けに
優遇措置も発表されました
合わせて
再生可能エネルギーの余剰電力は
無償で
蓄電池や水の電気分解に使われる
可能性が出てきました
色んな仕組みが出来て来ると
そのコストは
ユーザーに回って来ます
私なら
自宅に最低限の太陽光発電
テスラの蓄電池
電力会社から購入する電力は
目標10パーセントにする
自衛しないと
ドイツ並の電力料金になるかもしれません