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波乗りzizy

波乗りzizyの波乗りと日常。

波乗りは週末宮崎までトリップする。

ここ1年間は毎週かかさず、連休もかかさず、


熱帯夜、土砂降り、台風の真っ只中、真冬、ヒザ波、

どんな荒行のような状況でも

貧乏サーファーの俺は車中泊。


宮崎に住民票届けようかってな勢いだ。


さすがに、台風の時は車が飛ばされるほどの

強風で死にかけたが、

ローカルに24時間営業の店の

立体駐車場を教えてもらい非難した。

(心配して見にきてくれた)


ここまで車中泊がいたにつくと、車の中は

どこでも寝れる状態で、

毛布、寝袋、マット、本、食料、クーラーBOX、

着替え、風呂セット、食器、コンロ、鍋、

アレなどなど積まれている。


平日の晴れた日は、昼休みに会社の駐車場で

こっそりスケボーで遊んでいるが、その時間に

寝袋や毛布を車のドアにひっかけて

干している。(イタイ視線を感じるが…)


こうなると

飲み会なども車で行き、そのまま

酔っ払って車で寝て朝出勤もしてしまう。


住むところも車にしよーか本気で

考えるぐらいに快適だ。

うねりをみつけて、パドリング、そしてテイクオフした時、

目の前にきれいな波の面が続いているのを見たときは

最高にアドレナリン放出状態。


自分がこの波を制覇したような、登山で言えば登頂して

そこから神々しい山々を見下ろしたような感覚。


確かに、こんなときは波乗りやってなかったら

こんな感覚は味わうことがなかったんだろうなと

思う。


でもたまに。。。


日々の仕事や人間関係に疲れてストレス満タンの

時には、ホレた波にわざと突っ込んできわどい

テイクオフを連発するときがある。


思いっきり波にまかれたい!


自分でも頭がおかしいのか!と思うくらいに

でかい波の洗濯機に放り込まれて巻かれる

ことを快感に感じているときがある。


さすがに恥ずかしいけれど、まかれた後は

すっきりしてニヤニヤしてることがある。

(かなりヤバイ!?)


むちゃをやってる自分に酔っているのか…

めちゃくちゃにして!ってMな状態なのか…

波乗りに行くと1ラウンド終わって、

車の中に寝転がり本を読みながらっまったりとする。


最近、読んだ本は重松清さんの「流星ワゴン」。


死んでもいいと思っていた主人公の前に止まった

ワゴンに乗って時空を進む。


停車するのは過去の人生の岐路。


「あの時にこうしていれば良かったのか」

「あの時の俺は…」


過去を体験させられていく主人公の気持ちが

俺とシンクロしていく感じで切ない気分になったり。


主人公と同じ年(37)の頃の親父が乗車してきてから、

さらに話しが深みを増して親子ってものを考え

させられたり。


でも、一番印象に残っているのは最後。これがまた

ハッピーエンドでは終わらない。

なのに俺も頑張ろう!って気にさせられた。


単純な俺は、リリーフランキーの「東京タワー~」と

この「流星ワゴン」のダブルパンチを受けて、

金も無いのに親を旅行に連れて行くという暴挙を

おこし貧乏街道マッシグラ。


本の影響ってすごい。。。






最近、悩んでいること。


周りからもワイワイ色んな罵声を浴びて、自分でも

やたらと身にしみてきている。


「いいかげん落ち着けよ」

(落ち着くって何を…??)


「早く結婚しないと」

(人から言われてするもんじゃねーだろ…)


「子供が出来たら変わるよー」

(それは確かにそんな気がする…)


「老後のこともそろそろ考えないと」

(ろ、老後って…!?)


やりたい事をやってきて、いつのまにかこの

年齢になった、でもまだやりたいことはいっぱいある。


俺は好奇心だけで生きてるのかも。

体が動くうちは、いろいろしたいんだよなー。




初めて携帯からブログを投稿。
今日から宮崎まで波乗りに行くつもりだったが、気分がのらない。
一寝入りして気合いで早朝出発!起きれるのか俺…。

今週は去年知り合った50歳の波乗りおじさんも宮崎に来るので一緒にまったり波乗り。楽しみ

波乗りって、国や都道府県、年齢、男女に問わず様々な人達と出会えるのが魅力の一つ。

最近では北海道のサーファーと知り合って、次回の再開を誓った。一緒にバーベキューして飲んで飲んで楽しかった。

さすがに女の人には話しかけにくいけど。。。