ミサキが旅立ちました | 2018年 手帳と私と黒柴ミサキのブログ

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2018年の年賀状に、今年はいろんな変化がある年になるとおもいます。と宣言ではなく予感のようなコメントをいれていた自分がいます。
ここに、変容の記録を残して行くことにしました。
愛犬ミサキも戌年!
ワクワクしながらパワフルに今年は突っ走って行こう!

今朝4:00ごろ。
ミサキが旅立ちました。
11歳と6カ月。
一昨日から鼻でスースー息をする事が多くなり
昨晩は、私が仕事から帰ったら息苦しそう。
早退してミサキを見守っていた主人も、
はやく帰ってきて、と。
一昨日も一度電話した、酸素吸入器のレンタルを、数人の友人と新習志野どうぶつ病院の先生に借りるべきか相談。
一度は借りないと決断したのですが、
食べれない、痛みとも闘っているであろう、ミサキの呼吸を楽にしてあげよう、と思い立ち。
しかし、持って行けるのは、今日の16:00だと。
主人とさすってあげたりしながら、少し呼吸が落ち着いたのをみて、0:00にやっと晩御飯を少し食べ、今日もミサキの隣に布団を引いて、主人も一緒に寝る。
ときおり、キャンと小さな声で鳴き、血便が出たり、手を泳がせたり、痛みと闘っているんだな、と初めて自覚。
先生にそろそろ痛みの緩和ケアを、と言われているたが、震えたり痛そうにしている事はないから、と、痛みを取るシートは貼らなかった。
2:30.辛そうなミサキを見守ってるのも、精神的に辛くなり、ベランダの窓を開けて歯磨きなんぞしていたら、花粉にやられ、鼻と喉の奥に異物感が。
これで寝ないと自分の精神が崩壊寸前と自覚し、布団に入った。

しかし、寝てしまい、ミサキを看取る事ができませんでした。

4:30位にトイレに起きた主人が、息をしてない、と。

暖かいけど、柔らかいけど、
息をしてない。

ごめん、一人で逝かせてしまった。

辛い、辛すぎる。

でも、涙はこの時に少しだけ流し、
すぐに火葬場探しへ。

イオンさんに連絡し、2箇所紹介してもらい、
7:00に電話がきたが、今日は予約いっぱい。
明日16:00だと。

私は、すぐにでも火葬したく、予約を断念。

イオンさんに再度連絡し、今度は、9:00に電話が来ると。

今日、11:45から空いていたと確認し、予約しました。

ダンボール室からダンボールをもらい、ミサキのサイズに合わせました。

中に、軟骨ジャーキーとドトールのビーフジャーキーを入れ、我が町の花屋で花を買い、火葬場へ。

無事、お骨を自宅へ持ち帰ってきました。

ミサキ、お帰り。