2024.5.4 晴れです~
昨日程の快晴ではないけれど
花粉は昨日から遠のいているようです
その代わりなのかどうかPM2.5が多いようで少しかすんでるかな
毎朝空気の入れ替えが出来るので気持ちいいです
はやく気にせずお外に洗濯ものを干せる季節になって欲しいかな
シーツとか乾燥機でなく太陽の光で乾かしたいもんね
今日は気温がずんずん上がってます
ひまわり地方では最高気温が27度くらいまで上がる予報
風はないので既に暑くってエアコンに働いてもらっています
母のこと…の続きです
書きだしたらいろんな感情がわいてきたり
いろんな断片的な記憶がもどってきたり
母に対してはそんなにいい思い出が無いのを改めて感じてます
母と父が離婚をした理由
母が出て行ったから…
男と
しかもわたしと弟の目の前でその男の人の車に乗ってバイバイしながら
「すぐ迎えにくるからな~」って
どれだけ待っても来ませんでしたけどね(笑)
でも、たまに学校の帰り道で会うことはありました
待ち伏せされてて
だけど迎えに来たわけではないって感じの事が数回あったかな
いつも男の人が一緒なのがいやだったのを覚えています
毎回違う男の人やし
母はどういう気持ちで私たちに会いに来てたのかは不明
彼女の性格からして『私子供の事は大事なんやで』って男の人への主張だったんかもね
『これでも母やってるんやで』的な~
ま、その入れ替わり立ち代わり変わる男の人の中でまったく変わらなくなった男の人が父②なんですけどね
中学1年生の時に父②の車で現れた母
そのままドライブを小1時間ほどしたのが初めてやったと記憶してます
それからはず~~~っと父②だったのよね
わたしが12歳の頃からだから父②が亡くなるまで38年間
確かに母は父②と一緒に暮らしていた
わたしとも本当の家族のような付き合いで
わたしに子供が生まれてからは本当の祖父でした
実の父①よりも祖父でした
すごく孫たちを大事にしてくれてた
わたしのことも本当の娘のように大事にしてくれてました
母は母親というよりも
女友達みたいな感じに近かったと思う
子供たちにとっても祖母ではあるけれど
自分に用事が無ければめっちゃ相手してくれるけど
用事があれば孫に対してもお断りってはっきりしてました
かいがいしくお世話するわけではないし…
私孫いるのよ~なんてアクセサリーだったようにも見えました
徒歩数分にある近所のスナックとかに連れて行ったりするのは辞めてほしいとお願いしたな~
そしたら孫が泊りに来てても飲みに行きたいからって孫を家に置いたまま飲みに行っちゃうような祖母でしたわ
責任感なんてあるわけないのは知ってたけどね(笑)
子供であるわたしに対しても孫である娘二人にたいしても…
買い物に行っても友達のような存在
旅行に行っても友達のような感覚
何をするのも母親のような感じではなかった
なんなら私に頼ってくることが多かったかも
わたしはあんたの娘なんですけど?
わたしよりあなたの方が大人なんですけど??
そこわたしに頼るとこ???
って感じが多かった
究極なのが父②が闘病のとき
病院でのことや先生とのやり取りやら何故かわたし頼り…
亡くなった時もそうだった…
わたしの後ろに隠れるように面倒な事からは逃げたのよね
それまでもそうだったけど確実に私は足(運転手)だった
父②が手術の時、思わぬ事態でかなり時間が延びるのと説明をしたいと告げられたとかで仕事中に急遽呼び出された
仕事を早退して駆けつけたらわたしが聞かなくても母が聞けばいいような話でした
しかも母は近所の飲み友達のばぁさん連れてた
ひとりで手術終わるの待つの暇やから話し相手に~って
一緒におってと何度も言われ帰るに帰れなくなったわたし
学校から帰って来た子供を連れに戻って手術が終わるのを待つことに
飲み友達のばぁさんは帰るそぶり無しのまま手術が終了
父②の実の息子さんと娘さんもかけつけICUで術後の面会をすることに
時間が限られてるのはみんな分かってた
実の息子さんと娘さんに一番に入ってもらった
じゃあ次は母とわたしと孫って思うやん??
母は飲み友達のばぁさん連れて「行ってくるわ」と入っていちゃった
は??
と思ったけどまぁええかと…
だけど父②は絶対に他人にあんな術後の姿見られたくなかったと思う
で、次にわたしと娘ふたりの3人で入ったら父②は安定剤で眠ったとこだった
看護師さんはもう面会終わったと思って痛がってたので眠らせたんだそう
娘と孫が次にきますって言っとけよな
あたしは何しに病院に来たの??って思ったね
娘ふたりも(眠る父②)じぃじを見て涙ぐんでました
眠ってる父②の耳元でまた明日ねと告げてICUから出ました
出てきたわたし達に
「どうやった?話しできたからホッとしたよね」
「もう眠らされてた」
「あらま」
あらまってなんやねん
母「ほな帰ろか」
飲み友達のばぁさんも一緒に私の車に…
なんで??
バスまだあるよ?
その時点で夜の8時前
こども達もお腹空いてるのに
飲み友達のばぁさんいるからご飯を食べにも行けない
なんなら一緒に行こうと思ってそうなばぁさん
絶対いやっっ
母の家の前でふたりを下ろして帰りました
母「ごめんな~ありがとうね~」
・・・
なんだかな~~…
毎度毎度こんな感じ…
そんな母です
そんな母が入院した時もいろいろと気分を害してくれましたわ
その話は次で…
きょうのおうちごはん
あっさり美味しいのん食べたくてお魚焼きました
またまた朝食みたいやけどお昼ごはんでございます