2024.4.20 今日は薄曇りの一日

 

花粉と黄砂にPM2.5め~~~っグー

 

窓全開にしたい~欲が爆発しそうです

お昼過ぎに真夏のような日差しが少しの間ありました

 

こんなにお天気いいのに

空気の入れ替えしたいぞ~~~っ

 

でも

アレルギー&喘息持ちのわたしは我慢なのだ

はやくすっきりきれいな空気になって欲しいもんです

 

さて

今日のおうちランチです

 

もやしが安いのでたくさん買っちゃいました

炒め物とかスープとか意外に役立つねもやしくん

簡単に塩コショウ炒めでもいけるグッ

節約中なのでもやしくんに頼ろう

 

もやしと豚肉と残り野菜でプルコギ味の炒め物

それからじゃがいもの明太マヨあえハート

スーパーでじゃがいも見てたら

ふかして明太マヨで食べたくなったのよね

2本残ってたウィンナーも炒めて一緒にあえあえ

かねふくの明太子マヨネーズめちゃ美味いのよ

ピリ辛でいい感じ

 

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次女のこと つづき

 

 

長々と見にくい文章になってるんじゃないかなアセアセ

書き出したらあれもこれも何処から書こうってなってしまって見にくい文章ですみません

わたしの頭の中の整理と備忘録におつきあいいただきありがとうございますにっこり

 

 

落ち着いた次女から出てきた言葉

 

にっこり「みんな何言ってる分からへんねん…」

 

へ???

「どういうこと?教えてもらってることとかメモして頑張ってたんやろ?」

 

にっこり「うん。でも書いてても見ても覚えられへん」

 「次の日いったらまた出来へんねん」

 

どういう事かな・・・

「専門学校でも上手にパンとかケーキとか作れてたやん。おなじようにメモ見て作ったらいいやん」

 

にっこり「専門学校ではみんなが作ってくれてた…」

 

みんな???

「グループで一緒に作るんやろ?!先生に教えてもらいながら」

 

にっこり「次女は片付けとかの係やった」

「上手に出来へんからみんながやってくれて机拭いたり洗い物係やった」

 

そうなん???真顔

 

そうやったん???真顔

 

 

はじめて聞きました

はじめて知りました

 

 

実習ではグループで作業をするんだけど

計量する人

生地を作る人

カットする人

成形する人

盛り付けする人

片付ける人

のように役割分担があるそうな

でも一通りどの子もやるんです

 

だけど次女はうまくできなくて…

計量もなぜか間違うのでやらせてもらえなかった

生地を作るのはまぁ出来る、こねるのみやけど

カットとか包丁が危なっかしくて周りからやらせてもらえなかった

成形はなんか不格好になるから合格点もらえないのでやらせてもらえない

盛り付けはそれりに出来るけどみんなの方がきれいなのでまかせる

片付けはみんなでちゃっちゃとやっぱり次女は少し雑になるのか時間もかかるからどんどんみんなが片付ける

 

そんな感じで自分で最初から最後まで作ったことなんてなかったらしいガーン

 

専門学校を卒業してる=基礎は出来てる

そう思われるよね

 

専門用語も理解してない

ちゃんと作ったことないから生地作っといてとか言われても出来る訳ない

全てがその調子だから上司や先輩に言われることが分からない

 

最初に出た言葉の意味が分かりました

「みんな何言ってる分からへんねん…」

 

でしょうねネガティブ

 

 

そらまともにパンなんて作れるわけないよね

 

そういえば計量

うちで料理してる時もなんでそうなる?って計り間違いやってくれます

 

例えばうどんのスープ

毎回同じ量なのに覚えてない

ペットボトルに1:3とかって書いてるでしょ

50mlに対して水150ml

これが分からないっていうの

50が80とか100に変わったら計算できないって…

 

最初、作りたくないからめんどくさいから言ってるんだと思ったんです

 

マジで計算できなかったんです

 

算数とか数学の応用がまったくなのってこういう事だったのねと理解

数字が変わると同じ数式でも足し算も掛け算も割り算も計算できなくなるんです

 

マジか…ってなっちゃいました

 

生地を同じグラムに切り分けるなんて次女にはものすごい難しい事だったんです

同じ形に成形するのも…なんかいびつで何度やっても同じ形にできない

盛り付けも、見よう見真似でやろうとするんだけど不器用でなんか不格好

 

不器用でどんくさいとかのレベルではかなった

 

 

他のみんながそつなくやってることが

まともに出来ない状況だったんだとこの時に知りました

 

でも・・・

 

いつも周りにやさしい子や世話焼きの子がいて

全てやってくれてた(率先して手を出してくるんだって)

小学校から専門学校卒業するまで

ず~~~~っと

そんな環境でなんとかかんとかうまくいってたんだって

 

 

最初のかかりの話だけでわたしの頭の中はぶっ飛んだっちゅうねん

どこからどう聞けばいいのか…

衝撃的過ぎてどういえばいいのか分からなくなってしまった不安

 

そうやね

生活の中でも

わたしがいろいろやっちゃってた

次女が出来ないからじゃなくて

ちゃっちゃっとやりたいから手を出してました

まさか自分ではまともに出来ないなんて思ってもなかった

 

これはまさか…

 

店長や長女の言ってることを私も思うようになってしまったのでした