Fさんの『真夜中乙女戦争』
東京タワーを恨み
大学やバイト先に疑問を抱きながら
不眠症で毎日眠れない日々を送っていた
大学1年生の「私」が
出会ったのは「かくれんぼサークル」
他にはない異彩を放っていたそのサークルで
出会った先輩
キャンパス内で出会った本名を名乗らない黒服
空虚だった日々が人との交わりを通じて
徐々にあらぬ方向へ転じていきます。
世界の破滅か愛か。「私」が選んだものとは
率直な感想としては
お酒とか煙草に似た感覚を覚える作品でした。
読み進めるほどに虚しさであったり
自分ってなんなんだろうなと
暗い気持ちになる反面
すっと心に落ちるFさんが紡ぐ文章が綺麗で
またページをめくってしまう
その繰り返しでした。
ということで、ご興味ある方は
心に余裕がある時に読むことをおすすめします
表紙もそうですが
言葉ひとつとっても表現の仕方が好きでした。
何度目の青空か?
にまつわるテストが大学で出題されました。
MVの内容はよく分からないが
この曲の歌詞には大きな意味があると
先生はおっしゃっていました。
自由を手にするって、難しいです。
