「自分に目隠しをして森に留まるのは嫌だ」

今回ご紹介する作品は
自らの呪いに立ち向かう2人の少女(女性)の物語です。

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柚木麻子さんの『本屋さんのダイアナ』

金髪と自分の名前に悩まされ
とにかく派手な母親のもとで育ったダイアナ

シックなもので統一された環境で育ち
周囲から一目置かれるお嬢様の彩子

小学3年生で出会った2人は
自分にはない幾つもの魅力を持つ
それぞれに惹かれあい
大好きな本を通じて仲良くなります。

家庭の違いはありつつも
家族ぐるみの仲になった2人でしたが
彩子の中学受験を機に
それぞれ別の道を歩むことになり
交わることも無くなりました。

真逆の生活を送っていた2人が
再び会話を交わす時
そこに至るまでのそれぞれの人生

名付け親である父親を探していくうちに
明らかになる真実

これらにはかなり震撼させられます。


とりあえず両家のお母さんが
それこそ真逆のタイプの2人ですが
素晴らしい人でした。
家族という枠組みを超えて
双方の親からそれぞれ大切なことを
学んでいた主人公2人が羨ましいくらい
素敵な親御さんでして。
それでいて主人公2人には
それぞれに葛藤があってぶつかって。

私に命令できるのは、この世界で
私ひとりだけ……。
私だけが私のすすむべき道を
しめすことができる。

自身の呪いをとく自立と希望の物語です。

映画で初めて泣きそうになったと
絶賛していた作品を載せて
終わりにしたいと思います。



何かに挑戦している、努力している人
もしくはそういう経験のある人に
刺さる作品なのではないかと感じます↑

ここまで読んで頂き
ありがとうございました!!