天気の子、公開日に観れました
































多くの方がレビューやあらすじを
書かれているので、こちらでは
あまり詳細を書きませんが、ただ言えるのは
是非とも映画館で観て頂きたい作品、
笑いあり涙ありの傑作だったという事です。
観て損はありません!
登場人物たちに注目しながら
観てみてください
それでは参ります









今回は、よしもとばななさんの
『王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法』
随分と前に、その1を紹介しています
遅くなってしまいすみません

という事で、その1の続きから
物語は始まるのですが、おさらいします
雫石という名の、サボテン好きの彼女は
人里離れた山小屋に祖母と暮らしながら
症状に合わせてお茶を配合し
病気にかかった人たちを癒す祖母の
不思議な能力の手伝いをしていました。
しかしある日、祖母は恋人とともに
海外へ移住することが決まったため
雫石は天涯孤独の身となり、山を降ります。
そこで雫石は、ほとんど目の見えない
楓という男性占い師に出会い
そのアシスタントとしての生活を始めます。
そこから、楓の偏屈なパトロンであり同性愛者の片岡や
サボテン公園で知り合い
雫石と不倫関係を結ぶようになる
サボテンの専門家・野村真一郎。
孤独をそれぞれに抱えた人々が、静かに
深く雫石とかかわり始めていました。
というのが「その1」のあらすじです
(詳細は以前書いた「光」に載せてます!)
ここからが本題(笑)
楓と片岡さんがしばら海外に行く間
アトリエで一人、暮らしていた雫石は
山に帰りたいと泣いて目覚める日々を
送っていました。
そんな雫石の都会ならではの唯一の楽しみが
商店街で人との交流を深める事。
ある日、その商店街の福引きで
雫石はTVを引き当てます。雫石は大喜び。
孤独を忘れさせてくれる
TVにのめり込んでいくのですが
これが後に響くのと同時に
雫石が自分の事に関して気付くきっかけにも
なる大きな存在になります。
祖母や仲間たち、商店街の人たち
そういう人たちに支えられて
なよなよの雫石が
少しずつですが変わっていく、作品です。
それに伴い、雫石が
今まで嫌いだった片岡の印象や
真一郎との関係に変化もありました。
雫石は「その1」の時からですが
なかなか新しい事に溶け込めず
過去を引きずり倒すタイプなので
読んでいると、身悶えしますが
その分、周囲の温かさが光ります。
本当に多くの人に愛されているな、と
早く気づいて雫石、って感じです(笑)
生きる上であたりまえのように思えて
忘れがちな沢山の教訓が書かれているので
読み手としても改めて
気づきのある作品でした。







友人と映画を見終えた後、話していた際
ネタバレになるのであまり言えませんが
えいちゃん(アバンティーズ)の話に
繋がりました。
ここまで読んで頂き
ありがとうございました

