あれから8年。
今、生きていられる事に再感謝。
自分の足で出向いて現状を見たい。
そしていつ来るかわからない地震、
南海トラフに備えたい。

そんな大切な今日、紹介致しますのは
北夏輝さんの『美都で恋めぐり』

……ごめんなさい。関西のお話です

ざっくり、まとめますと
大学進学を機に
関西に引っ越す事になった主人公が
従叔父の書道家・黒衣をはじめ、
その一番弟子(生徒・女装男子)や先生、
といった愉快な仲間たちや
バイト先の先輩、友達を通じて
関西の有名どころを知る(巡る)話。

ただ タイトルにもあるように
途中から「恋巡り」になっていきます。

実は主人公、関西に移り住んだ時点で
彼氏と遠距離恋愛が始まりました。
毎日連絡を欠かさず、主人公は一途に
彼氏を想い続ける訳なのですが
なんとなく浮かない彼氏。
そんな中、主人公は夏休みの帰省にて、
とんでもない現場を目撃してしまいます。

そこから女装男子の存在が
主人公にとって大きくなっていくのですが、
彼氏との2度目の再会(大ハプニング)にて
女装男子に対する気持ちが
決定的なものになります。

遠恋をしている身としましては
彼氏がただただ恐怖、でした(笑)

この本を読むきっかけとなった
ポップ
(的な物。直接本に貼り付けてあるタイプ)
が↓
遠恋の彼氏がいるのに気になる
「女装の美男子」

だったので

おっ遠恋、なんて浮かれて読み始めた分
おい彼氏なんつう事を……と
2人の結末には嘆きました( ^∀^)

そんな私も主人公も救ってくれたのが
「女装の美男子」

最初は主人公をかなり嫌っていた彼ですが
共に過ごす時間が長いと
そうじゃなくなりますよね(笑)


制服の無い大学生もまだまだ青春だなぁ
と思える周囲の人々との日常が
なんとも微笑ましくもリアルで
遠恋をしている人には少々ビターな
ラブストーリーとなっています。

関西についての具体的な細かい描写が
映像を鮮明化してくれますので
関西来た事ないよって方には発見が、
行きまくりの方には光景が浮かぶでしょう。


私はこっちを読みました↑
下はトップヒットだったので参考までに


長くなってしまいましたが
お付き合い頂きありがとうございました。

危機感は常に。