仮面(ペルソナ) | 日々考えたこと綴っていきます!

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ユングが提唱した

仮面(ペルソナ)




人はみんな

仮面を付けて

生きている





みんなね

子供

友達

夫や妻

いい人の仮面を付けて

生きてるってことです





その仮面に応じて

役割や期待されることがあって

その役を無意識に演じている






悲しいけど

無意識なので

それを本当の自分と思い込んで

演じてることさえ

わからないままです






上手く役を演じることができれば

誉められて満足するんだけど

いつかそれが苦しみに変わる






そして

演じているってことは

共演者がいるってことね






自分の場合もありますが

その共演者が

ほぼほぼ

台本書いています






これにまんまと

踊らされて

行きつく先は

地獄です





だから

共演者には見つからないように

演じてるフリをしなくてはならない





また

人に憧れることがありますが

これも

自分ではない

ほかの者になろうとするために

演じているに過ぎません







この仮面を付けてる自分は

本当の自分ではない

偽物の自分なのです






本当の自分は

仮面の下にある

素顔の自分ですね






時に

自分のことを

責めることあると

思うんだけど






仮面を付けてる自分が

その役を上手く演じれないのを

責めてることがあります






ですが

責めないといけないのは

その仮面を付けてしまったこと

無意識に

演じてしまったことを責めるんです



本当の生きるって

素顔の自分が

やりたいことをやること



すべての仮面を諦めて

自分らしくいることなんじゃないかな?





その役を降りて


1人の人間として

色んなことに

向き合うことが

必要なんだろう思います