8月にはいると戦争関連の特集があちこちの番組でやってる。
今日ニュースステーションで
「原爆に2度被爆した人」
の特集がやってた。
1945年8月6日、長崎に住む方が仕事で広島に行っている時に原爆投下があり被爆。
半身火傷を負いながら
「死ぬならば子供、妻、両親のいる広島で」
と、決心しやっとのことで長崎に戻ったのが1945年8月9日。
そして、長崎に原爆が落ちた。
現在90歳のその方は色々な苦難を乗り越えて先日国連で核の廃止を求めるスピーチをしたそうです。
戦争が終わって60年以上。
いまや戦争を体験している方はみんな60歳以上。うちの父親は子供だったのでリアルには体験していないと思う。
もう少したったら戦争を体験している方はほとんどいなくなっちゃうね。
パールハーバーの襲撃はアメリカは知っててボロイ船を並べておいて日本を戦争に引き込んだ。
というのをこないだたけしのTVタックルで当たり前のように話されていた。
なんであの戦争が起こったのか?
実際何が起こってたの?
分かりやすく誰かに教えて欲しいな~。
良い本があったら教えてください。