昨日は、お昼休憩に散歩に
京都の六角堂へ。
石を投げれば社寺仏閣にあたる
と言うのが京都に住んでいて思うこと。
それだけお寺と神社が、多いんです
京都に住み始めて20年ほどになりますが、
住めば都。いや住む前から都。
京都は住みやすい印象です。
(住み慣れたというだけかも)
京都のイメージとしては、
一見(いちげん)さんと呼ばれる
初めましての人に塩対応なイメージが
あります。
これは、京都という土地に住む人が
観光地とはいえど、閉鎖的なことによる。
閉鎖的と言うのも、紐解けば
付き合える人を冷静に判断している。
いわば、人付き合いのストレスを
スルーための処世術としてはアリだと
思うので、一見さんに塩対応
はわからなくもない。
(私は常に甘い対応である。◯◯うだけに)
京都の街並みは
碁盤の目の様なつくりなので
東西南北がはっきりしてるし
とにかく道に迷いにくい。
碁盤の目は、市内の中心に限って
言える話なのですが、金閣寺はどこ?
と聞かれて大体こっち側という
おおよその方角で実際に歩いていけば、
なんなと着いてしまう。
おそらく京都で生まれ育った人が
他府県に行くと、レベルの高い道が多いので
右往左往すると思う笑
コロナ禍になって、街並みから観光客も
ごそっと減ったが、また修学旅行も含めて、
少しずつ人が帰ってきていると聞く。
早くマスクなしに、気兼ねなく飲んで
気兼ねなく遊べる日が来ることを願います。
では、また明日