めったにブログを書かない、なるとですw
最近半年周期でしょうか…
やっと５回目の新型コロナワクチンを打ちました。
ワクチンに反対な方も多いようですね。
自分ががんになって、ネットで色々情報を集めていると、がんを怖がるよりもがんの治療の方をより怖がってしまっている方が多いように感じました
私は癌家系で、がんで亡くなった身内が居ます。
自分ががんで亡くなる事を受け入れるよりも、どれだけ辛くてもがんの治療をして、可能であれば治した方がマシって思っています。
抗がん剤は双刃であり、自分の体も痛めつけはしますが、がんに対してより有効です。
私は生き残りたいし、がんによる最後の方が怖いので、抗がん剤治療を選びました。
どっちがマシかって話ですね
ワクチンも同じだと思います。
現在までに新型コロナに罹患していなくても、これだけ異常な感染状況が年単位で続くなら、いつか罹患するであろうと思われます。
新型コロナ罹患した時の危険性と、ワクチンを打つ危険性ではどちらがマシかって事です。
もちろんワクチンも抗がん剤も、自分でやるかやらないか決められます。
「100％絶対安全」ではないからです。
そもそも、ワクチンも治療も全般的に元からそんなもんです。
医療は魔法じゃありません。
絶対安全、絶対大丈夫、なんてない。
より良いであろう方に賭けるだけ。
何に賭けるのかは、本人の意思で選ぶんです。
今のワクチン接種、別に強制じゃないし、嫌だったら受けなければいい。
何もおかしな事は無いと思います