野口五郎さんの、2018年にリリースされた「GOROes by my self 1」というアルバムの中に「私鉄沿線」(Phantom ver)という曲が収録されてます。



それも、ふつうに収録されてる「私鉄沿線」とは別に、「スペシャル トラック」として収録されています。



10曲目に「私鉄沿線」が収録されてて、続く11曲目に「私鉄沿線」のスペシャルトラックとしてPhantomバージョンが収録されてます。



で、このPhantomバージョンを聴いてビックリ、です。

すぐに頭に浮かんできたのは西城秀樹さんの「心響」に収録されてる「至上の愛」 。

この五郎さんの「私鉄沿線」(Phantom ver)は、ピアノだけの弾き語りのような演奏で、まるでヒデキの「至上の愛」(心響ver)のオマージュみたいなのですよ。



五郎さんは、ヒデキのアルバム「心響」を聴いてから、このバージョンを作ったのでしょうか?それとも全く関係なかったのでしょうか?



わし的には、ヒデキさんと五郎さんは仲いいし、ヒデキが五郎さんにCDをプレゼントしたか、五郎さんが買ったか、で五郎さんはヒデキの「至上の愛」を聴いてたんじゃないかなあ?って思うのです。



で、ヒデキの「至上の愛」(心響バージョン)を聴いた五郎さんが、「俺もちょっとやってみたぞ~~」みたいな感じで作ったんじゃないかなあ?と思ったりもするのですが。



でも、なんで「Phantom ver」なんじゃろう?英語よくわからんので、辞書ひいてみたら、幻とか幻影、幽霊、お化け、とかでてました。たしかに、ちょっと幻想的な雰囲気のバージョンじゃ。