Long Game
              著者  ドリー・クラーク
       2022年発行  
株式会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
    



 

​SNS、YouTube、ゲームなどの「画面」ばかり。夜にはポルノの海へ旅立ち、無気力感にさいなまれる生活。
それ、有意義な人生ですか?本当に今自分がしたいことわかってますか?有意義な人生送りたくないですか?




 

​今回は、著者「Long Game」を読んで学んだ、有意義な人生を送る実践的な手段を伝えたいと思います。

①スケジュールに空白を作る

現代人は「忙しさ」を好む傾向があるそうです。というのも忙しい事で、社会から必要とされている、といった承認欲求を満たしてくれたり、難しい事、わずらわしい事について考えなくてよくなるからです。ですが、私たちが本当に送るべきは、どうでもいい事、あるいは他人に任せればよいことでスケジュールを埋める人生でしょうか?スケジュールに空白を捻出し、自分自身が本当に送りたい人生について考えましょう

②自分の中の北極星を見つける

空白を作るのは、前述したようにとても大切ですが、捻出した時間をSNSやYouTubeに使っていては成功するはずありません。そこで、「自分は恋人や友人などの親しい人との時間を増やしたい」などといった人生での価値観や目標を知りましょう。しかし、一日でそういったものが見つかれば、誰も苦労しません。一日の中で、自分が何に時間を使っているかを記録していくと、「自分が何に興味あるのか」が見えてくるといいます。

③一年二年単位ではなく十年単位で地道な努力を続ける

私たちは、成功者を見ると、よく「この人は一日、あるいは短期間で成功した」と、考えがちです。ですが、当然そんな人は多いわけがありませんし、たいていの成功者は周囲から評価されない地道な努力を長年続けています。あのAmazonのジェフベゾス氏も二年や三年で会社の計画を立てず、七年単位で考え、競合を振り払っているそうです。もちろん、全て七年単位で考えろとは、いいません。ただし、成功するには想像するよりも、長く地道な努力があることを知っておく必要があります。また、長く続けるほど、挫折や苦悩もあるでしょう。それに耐えてこそ、幸福な人生が皆さんを待っています。