記録的猛暑の中、こたつ列車のご報告となってしまいました。

もう少しお付き合いください。

 

鳥越駅を出発すると1時間10分ほどで久慈駅到着となります。

座席指定券は自分でパンチ。なんだかうれしい。

窓の上には大漁旗。

堀内駅では3分停車。その間に写真を撮りに出ました。

あまちゃんの駅名標。

そして、あのトンネル。ドラマを思い出します。

車内では、あまちゃんの衣装を着けて記念撮影ができます。

最後の停車駅は陸中野田駅。10分ほど停車します。

16:40久慈駅到着。

最後は駆け足のご報告になってしまいましたが、釜石駅から宮古駅で乗り継ぎ久慈駅まで無事到着しました。

車内ガイドもあってとっても楽しかったです。

最後まで、ありがとうございました。

 

2024年1月三陸鉄道こたつ列車 の報告の続きです。

 

宮古駅から久慈駅まで2時間は、なかなか忙しい。

乗り換え時間4分の予定が既に発車時刻を少し過ぎての到着となりました。

ホームでは既に宮古駅から乗車のお客様を乗せて列車が待っています。

アテンダントさん引率のもと小走りで乗り継ぎます。

急げ~

席についてすぐ発車でしたが、なんとかお見送りの横断幕の撮影成功。

予約しておいたイボンヌのシュークリームとコーヒーがセットされていました。

イボンヌは宮古の新名物でヤギミルクの洋菓子店だそうです。

コーヒーはポットが回って来て、お湯を注ぎます。

こちらの列車は車内販売があります。

さんてつサイダーは売り切れ・・・残念

シュークリームを食べコーヒーを飲んでいるうちに、一の渡駅が過ぎてしまいました。

 

そうこうしているうちに車内が騒がしくなっていきした。

「もなみ」さん登場です。

むいたミカンを置いてくれましたが、ちょっと驚いてカメラがぶれてしまいました。
おおきな包丁持っていて、秋田の「なまはげ」に似てます。
島の越駅で5分停車。愛称は「マリンブルーとそよ風をぬって」でした。
こっち見てる・・・・
久慈に向けて出発です。
 

蓋に擦れて塗装が取れてしまったのは2ヶ所。

オレンジ色と赤色の部分の先っぽ。

蓋に当たっていたところを削るとけっこう大きい。

使ったのは赤色と黄色のアクリルカラー。

赤色はそのまま塗れば完了。

オレンジ色は赤色と黄色を混ぜ、色合わせしながら塗りました。

乾いたら蓋をして提出です。