こんにちは。
ひとりひとりに合う、
ベーシックスタイル、
【NATURAL BASIC】
を追求している、倉敷京子です。
ひっそりと自分に向き合って、
「似合う」の傾向を見つける
メルマガを配信しております。
「似合う」を見つけるには、
客観性が欠かせません。
だから、アナリストの手を(眼を?)借りて、サクッと”素敵”を手に入れる。
なぜサクッと手に入れる必要があるのかというと、
実際には、あなたが素敵になれるルールを手にしたその後、
「活用できる」域に達すまでが、
本当の「素敵」への冒険の始まりだからです。
客観性が欠かせない、
「似合う」や「素敵」。
他者目線でしか得られないのか、
というと、そうでもないんですよ。
■ 客観性ってカンタン
自分を客観的に見るのって、難しいものですよね。
話は変わりますが、
自分の声を録音して聞いたとき、
「えー?」ってなった経験ってありませんか?
また、家庭用ビデオが一般的に普及して、
初めて録画された動いてる自分を見る、という瞬間も、ちょっと気恥ずかしい感じがしたものです。
(今の若い方はそうでもないのかも?)
客観的に見るには、
こんなふうに、
「素の自分を映す」
「撮る」
これだけでも有効です。
ただ、向き合う怖さってありますけどね。
■ 素顔になる必要ない
ファッション診断では、
素顔になる必要ない、
私はそう思っています。
確かに、「ありのままのあなたに似合う」を見つけるためには、明らかに濃いメークはNGです。
でも私は、こう考えます。
毎日、素顔で外に出る方なら素顔で。
でも一方、
日々、お勤めされている方、
人前に出ることが多い方は、
むしろ、ノーメークの方がイレギュラー。
だから、ナチュラルメーク程度なら全然構わない。
その方のあり方としてそのほうが「自然」なのかもしれないからです。
実際、素顔と、軽いメーク、
両パターンで診断を行うこともありますが、結果が全く違う、ということはありません。
これは、形や色での診断ではなく、あくまでも人としての「持ち味」を診ていくからなんです。
■ 大切にしたいのは「ならでは」感。
「らしさ」って、一番大事だと私は思います。
よく、ファッション診断では、タイプ分けすることが多いですよね。
でも、タイプ分けで「どこにも属さない人」って結構多いんです。
わたし自身も、そういうことが多かったです。
女性らしいようで、意外にそうでもなかったり。
体格はしっかりしているけど、
全くスポーティな感じではない。
かといって、まじめ一辺倒という感じでもない…。
目の大きいほうだけど、
一重で半分かぶさっているので、「目が大きい」印象が一切ない。
なにより、度の強いメガネで、一回り小さくなっている。
ファッション診断では、
くっきり←→あっさり とか
大きい←→小さい とか
派手←→地味 とか
曲線的←→直線的 とか
そんなふうに「自分を」タイプ分けすることが多いですね。
でも、さっき例にあげたように
「○○だけど、言うほど○○ではない」
そんな私みたいな方は、どこにも属さないことになり
そんな方ほど、いろいろと迷いが多いように思っています。
初めから型にはめようとせず、
まず「こうなんだな」
「こういう要素を持ってるんだな」と
ひとつずつ、個性を分解していくことが大事です。
それが、最終的に「ならでは」感につながっていきます。
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