こんにちは~
あなたが、「花の妖精」だったとしたら、どんな花の妖精でしょうか?
パーソナルテイスト診断に、じっくり取り組んでいると、ふと、そのような思いが浮かんできました。
たとえば、「白い花のような人」
…といっても、いろんな花があるんですよね。
小さい花が密集して咲く楽し気でにぎやかな花。
シンプルな一重だけど、いろんな方向にたくさん咲く花。
やわらかく、でも、しっかりと上向きに咲く花。
花びらがたくさんの花。
うつむきに、ひそやかに咲く花。
軽く薄い花びらが、絢爛に重なる一つで大きく咲く花。
それでいて、どれもが、何かに似ていることもなく、
「今が最高!」といわんばかりですね!
他にも、甘い香り、スッキリ透明感のある香りなど、
”眼だけでは見えない魅力”を備えている花もありますよね。
人も同じで、千差万別な魅力があると思います。
人は、動作や、話す声など、花よりももっと、千差万別ですね。
パーソナルカラーや、骨格診断で、似合うものを知ることは楽しいです。
だた、「あなた自身の、自然に備わっている雰囲気」とか、
「何ももしなくても、あなたから漂ってくる空気感」。
ここを、忘れないでいてほしいと思います。
「本質」とでもいいましょうか…。
あくまでも、それがあっての、「色」や「形」なんですよね。
花々のように、人も、
「自然に備わっている魅力や雰囲気」、「得意なこと」を活かし、楽しんで咲ききることができたら、世の中全体として、「調和」に繋がるんじゃないかな…
…なんだか壮大ですが、
診断に向き合っていると、自然にそう思えてくるんです。
あなたが、「花の妖精」としたら、どんな花の妖精かな??