期限は2011年5月中旬までだったのだが、
期限を過ぎると戸籍謄本を再度日本から取り寄せないといけなくなるので
(どうせ暇だし)早めに更新することにした。
日本のパスポートで使う写真は顔の大きさや頭の上の余白など
きちんとサイズが決められており、どこでも撮れる訳ではない。
なので領事館のすぐ近く (Rua Pamploma, 687) にある Foto e Otica Golfin まで足を運んだ。
- 3,5 x 4,5 の写真2枚で R$ 12,00
出来上がるまで5~10分
Liberdadeにも一軒あるのだが、
- 3,5 x 4,5 の写真4枚で R$ 25,00
出来上がるまで約40分
条件はあまりよくない。
Foto e Otica Golfin は一見メガネ屋さんだが、2階はスタジオになっており
「たかがパスポートの写真でここまでしなくてもいいよ」
と言いたくなるくらい大げさに機材が置いてあった。
写真を撮る際メガネやピアスを外さないといけない事をすっかり忘れており、
それらの付け外しの方が撮影よりも時間がかかってしまった。
しかも「これでいいか?」と画面で写真を見せられてもメガネがない為あまりよく見えなかったのに
撮る際、顔の角度があぁだ、前髪がこうだ、と散々言われ
『何かもういいよ』 みたいな雰囲気で
画面で見せられた写真が、実はよく見えてなかったのにもかかわらず OK を出した。
更新手続きが終った今でも写真がどのように出来上がったのかを未だ知らないのは言うまでも無い。
きっといつものごとく収容者番号の札を持っているような顔をしているのだろう・・・・。
あの時は忘れていた・・・・
その写真が10年先まで使われ続けるということを・・・・・・・。
実は今回、
パスポート更新申込書に必要情報を記入するに当たって、
書類に書いてあることを説明してもらうためオレに一緒に行ってもらった。
この様にブログを日本語で書いてはいるが・・・
そして何回もこのブログに書いているように・・・
本当に日本語を得意としてないのだ。
裏切ることなく失敗だらけ。
福岡県のと書きたかったのだが、 『福』 という字が出てこなかったので
まずは思い出すことができる 『岡』 と 『県』 のみ記入し、『福』 の右部分も書いた。
残る 『福』 左部分は助っ人のオレに聞いて後で書き足しておいた。
他にも長年自分の苗字をファーストネームの前に持って来なかったため
「性」「名」の、「性」の場所に迷うことなく「名」を記入したりなど
目も当られない状態・・・。
しかもアテンドしてくれた餅みたいな人の言ってることが理解できなかった。
簡単な言葉を使ってくれてるのは理解できるが、話すのが早く聞き取れない。
質問されても日本語が出てこなくて返事ができない。
「祖父」が出てこないし「おじいちゃん」すら出てこなかった。
はたからやり取りを聞いていたオレいわく、
トンチンカンな答え連発だったそうだ。
当たり前だ。 何言ってるか理解してないんだから。
オレから
「ブラジル人のことをバカとか言うけど、人のこと言えないね」
と言われてしまった。
私のバカ性とブラジル人の持つバカ性は異なるので比べるに値しないが、
(例えば勉強ができるが使えないバカと非常に使えるが勉強が出来ないバカの違いのように・・・)
そこはあえて言わないことにした。
いくらバカ性が違えど所詮バカなのだから・・・。
何はともあれパスポート更新手続きは終了し、
今回の 『収容者番号の札を持っているような顔』 が
一体どのような感じなのかを来週には目にすることができる。
そしてその顔で以後10年間他国の税関を通るのだ。
学生証の 『少なくとも10人は殺(や)ってます』 みたいな顔でなけば OK としたいところだ・・・。