入場料8ペソ。
影が少なく、苔(こけ)も生(む)しません。
「ん~、まぁそうだねぇ~」
くらいの感想が出てくる日本庭園を散歩。
↓太鼓橋はどこに行ってもあるが、実は日本にある本物を見たことがない↓

↓残念ながら本物の日本庭園の記憶はない。
なのでどれを見ても 『ほほぅ。こんなのだっけ?』 と言っていた。↓



↓盆栽コーナー↓

↓木の板に絵が彫ってるのは、爺ちゃんの家で見た記憶がある。↓

Jardin Japones 内には日本食レストランがある。
このレストランに入る際、心の準備をして欲しい。
値段は当たり前のごとく決して安いものではない。
そして日本人の常識を覆すものが多々ある。
メニューにワインがあるのは日本食とはいえアルゼンチンなので、しょうがないとし・・・
お茶も水も有料なのは驚いた。
麦茶だろうが、煎茶だろうが、何だろうが有料(12ペソ)である。
サンパウロでお茶は無料であり、飲み放題だ。(水は有料)
お茶葉が高いのか、観光客の足元を見てるのか、基本無料なのを知らないのか・・・。
何はともあれ麦茶に12ペソ出すとかありえない。
なので、飲み物はペットボトルの水を頼むことにした。
そして食事。
私はは豚カツ。オレはカツ丼。+鮭シュウマイを頼んだ。
がしかしその豚カツ・・・カツとキャベツの千切りのみでご飯はついてこない。
ご飯が欲しい人は別で1膳(5ペソ)頼まなければならないのだ。
私が頼んだ豚カツは見た目は普通。
一口キャベツを食べてみた。
・・・・・・・・・・・・・ドレッシングがかかってる。
もう一口食べる・・・。
カレー風味だ。
何で!?
何でキャベツに味つけちゃったの!?
ごはんと豚カツの比率おかしいしさ~。
しかも、カツ丼の上にある具・・・ 卵でとじられてないよね。
何で目玉焼きが上に乗っかってんの?
『つゆだく』 って言うより 『スープ』 に近いし・・・。
突っ込みどころ満載な時、
さらに新しいオカズが運ばれてきた。
鮭シュウマイだ。
・・・・・・・・・・・・。
んん!?
なんすか、コレ?
三角で平べったいぞ!?
もしかしてと思い、持って来てくれたおばちゃんに聞いてみた。
「これ、鮭シュウマイなの?」
「うん、そうだよ。コレが鮭シュウマイ。」
おぉ・・・ 自信で溢れている何という素敵な笑顔。
迷いが全く見られない笑顔だ。
三角で、平べったくて、狸色に揚げてあって、春巻きのきじで、春巻きのソースかかってる・・・。
ここではコレが鮭シュウマイということになっているのか。
日本庭園の中にあるレストランのくせにこんな偽物を出すとは・・・。
世界各国から集まる旅行者に間違った知識を植え付けるとは・・・。
アルゼンチンの日系さん達もブラジルに負けないくらいの勢いだ。
役者がそろったので一枚パチリ。
見てやってください、素敵な食事を・・・。
このレストランに行き、サンパウロの日本食店はレベルが高いことが分かった。
ブエノスアイレスで唯一 『二度と行かない所リスト』 に加わった素敵なレストランだった。
