コーヒーメーカーの近くにチーズが置いてあった。
見た目はQueijo Minas。
どうも社員のおばちゃんのお手製らしい。
リオで作り方を覚えたらしく、
一生懸命説明してくれたが
おばちゃんのNordesteの訛りに気をとられ全く覚えていない。
とりあえず味見をした。
味はQueijo Minasのようにクセがなく、さっぱりしている。
見かけや味だけでなく、みずみずしさまでそっくりだ。
唯一の違いはニオイ。
Queijo Minasは無臭。
コレは足臭。
たかが2切れで足となった私の右手。
キュウリにハチミツをかけると
メロンの味になるように・・・
キュウリにハチミツをかけたような味のメロンが存在し・・・
チーズ臭い足があるのなら、足臭いチーズも存在する・・・。
自然の法則を忘れていた・・・。
小さいころ流行った『究極の選択』を思い出した。
≪選ぶならどっち!?≫
-ウ〇コ味のカレー or カレー味のウ〇コ
-リンスの一気飲み or シャンプーの一気飲み
昔は
「味はウ〇コでもカレーは食べ物。
味がカレーでもウ〇コはウ〇コ、食べ物じゃない」
と言い『ウ〇コ味のカレー』を選んでいた。
『チーズ臭い足 or 足臭いチーズ』というのがあっても
迷うことなく『足臭いチーズ』を選んだことだろう。
がしかし、『究極の選択』の本当の意味を知り、味わった今・・・
後に来る精神的ショックを考えると
物理的のみに考え、答えを出すのはどうかと思う。
これから先『究極の選択』を問われたら
本気で数分考えこむだろう。
たかが2切れのチーズで足の匂いが漂い
ここまでテンションが落ちるとは・・・。
・・・・・・・マジしゃれにならん。