雨自体は数時間でやむのだが、その数時間で道が水没する。
『ゴミ収集の仕事がなくならないようにゴミを道に捨てる』
とか、訳の分からない事を言う人が大勢いるおかげでゴミが道路を優雅に流れ、
道路わきの排水口を詰まらせる。
そのせいでショボイ雨でも
道路やトンネル、家などが水浸しになり100キロを越える渋滞になっちゃったりするのだ。
いつもはどこで何が起きていても回避できているのに、
今日という今日は被害にあった。
いつもどおりバスに乗り、
いつもどおりバスはぶっ飛ばして走っていた・・・。
いつもどお~~~りの軽い暴走である。
がしかし、イビラプエラ公園前の信号で止まったまま動かなくなった。
・・・周りの人がそわそわし始めた。
・・・15分が経った。
・・・乗客がバスを諦め、歩き始めた。
一人降り・・・
二人降り・・・
三人・・・
四人・・・
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二人降り・・・
三人・・・
四人・・・
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・
とうとうバスの中は私を含め四人のみとなった。 気持ち悪いほど人がいたのに・・・
どうやら他のバスの乗客も歩き出したようだ。
何分経ってもバスは1ミリたりとも動かない。
しまいには運転手がエンジンを切ってしまった。
バスの運転手&Cobrador(料金を受け取る人)はバスを降りて暇そうにしている。
その横をセカセカと歩く元乗客たち・・・

全てのものが停止している。
動くものは人間のみ。
・・・30分後
よっっしゃ!!! 動いたぁ!!!
・・・・・・・・・。
2~3メートル進んで止まった・・・・・・。
・・・・・・待つのに飽きたので歩くことにした。
はてしなく続く車&車。
なるほど、動かないはずだ。
そして・・・
AM10時-会社到着。
約45分間、朝の散歩、
約1時間半の遅刻。
言われたよ・・・
上司(日本人)から『大儀じゃった。』、
同僚(ブラジル人)からは『よくあそこから45分で着けたね』と・・・。
いや~~ホント・・・ どぅもお疲れ様でした。
でも大変よねぇ。
降らなかったら文句言われるし、
降ったら降ったで文句言われるし。
雨さんよ・・・・・・・
どんまいっ。
-追伸-
『Marginal Pinheiros と Marginal Tiete の沿いの幹線道路や
Ayrton Senna や Vale do Anhangabau、Juscelino Kubitschek など
サンパウロ市内にある4箇所のトンネルが水没。』
(Folha de Sao Paulo-1月22日付け/一部ブログ“Morobra”のパクリ)
『20日から21日にかけて9時間ふり続け建物が崩れ9人死亡。
12月からの雨によるサンパウロ州内の死亡者数が計59人となった。
1月の市内降雨量は316.9ミリに達しており、平均降雨量を32.5%上回っている。』
(Estadao-1月22日付け)



