おはようございます(^^)
先日、ご近所の方が我が家に来られて
"バラの写真を撮らせてほしい"と
言ってくださいました
"うちので良かったらどうぞ!どうぞ!"と
しばし、バラの写真を撮ってもらいながら
バラ談義に花を咲かせたのですが
帰り際に
"よかったら今度うちのバラも見にきてよ"
とおっしゃったのです
その方のお宅は、我が家から
わずか100mちょっとのところ。
高い塀に囲まれたお宅で
たくさんの木々があるようですが
バラがあるとは知らなかった
私がいつも見るのはそのお宅の北側で
バラはお庭の南の方に植えてらっしゃるんだって
で、早速見せていただいて来ました
ピエール・ドゥ・ロンサール↓
うぁ〜ん、美しい
バラを育ててるおうちには
ほぼ必ずある!と言われる品種だけあって
咲き始めから開き切った後も
きれいな姿でした
花を切ってくださったので
我が家の玄関に飾りました↓
サラバンド(だったと思います^^;)↓
これも見事でした
あと
花は終わっていたのですが
お家の中に飾ってらっしゃるのを
わざわざ持ってきて見せてくださいました
グルス アン アーヘン↓
ドイツの名前ですね。
淡いアプリコット色で清楚な感じ
ほのかに香りました。
3種とも地植えで
バラがのびのびと成長していて
我が家の鉢バラちゃんたちが
少し不憫に思えたりしました
私もオベリスクやトレリスを使って
仕立て方を工夫してみようかな、
なんて考え始めました
我が家の庭のバラたちを眺めながら
配置をちょっと変えてみたり・・
こんな時間はとても楽しいのですが・・
バラと向き合っている時間も
やっぱり時々、母のことを考えてしまいます
先日、母がデイサービスに行っている間に
施設に行き、部屋に入りました。
ベッドの敷きパッドを交換して
切れそうな日用品を補充するのが
目的だったのですが
部屋にはまたまた荷物を包んだ風呂敷が
置いてありました
何日に一度かは、"ここを出て行く"
と言うらしい、です
職員さんに宥められると落ち着き
実際に脱走とかはないみたいだけど
まだまだ不安定な状態みたい
それに机の上に母の字で
○○がない、△△がない、
というメモがありましたが
風呂敷包みの中や紙袋の中に
ぜーんぶありました
職員さんに、伝えると
"なくなった“とおっしゃっていたけど
あったのならよかったです。って
職員さんが勝手に荷物を開けるのは
よくないので
私が来て荷物を見て、
なくし物を見つけたことを話す、
とおっしゃってました。
私が来たことを聞いて母はどう思ったんだろ?
今の母の認知度はどのくらいなんだろ?
もうすぐ施設に入居して3ヶ月。
落ち着いて暮らせるのには
もう少し時間がかかるのかなあ・・・
もしも不安定なまま、母が逝ってしまったら・・
いろんな思いが頭の中でぐるぐる
あー
いかん、いかん
母が無事に毎日を暮らせているのだから
施設の方々に感謝して
私は自分の生活を、前向きに
ペチュニアのももいろハート ↓
モリモリになって、ハートがいっぱい
可愛いです
見てると元気もらえます!
我が家に咲いてる ナエマをカットして
台所のカウンターに飾りました↓
はい!元気が出る
ガンバルンバサンバです
あっ、忘れてはいかん
そいもいるから、ね
俺を忘れんでよー!
早く散歩行こうぜ 〜そい
読んでいただきありがとうございました