久保田洋司「一人でソロ・ナンバーを歌う会 2018 April in KOBE」
The cave KOBE
あっというまに4月も終わりそうですが。
少しだけ書いたメモも日にちが経って読めない箇所がふえていますが、少しだけあの日の雰囲気を。
そして夜のセトリにドイツ語でさよなら、を入れてしまってたのを修正。
ソロで、The cave KOBEさんは初めてでした。
客席がいっぱいで、夜はとくにぎゅーぎゅーで嬉しかったです。
本当は私もあちこちライブ行きたい気持ちもありますが、我慢ガマン。
神戸に来てくださって本当にありがたい。
この日はリクエストライブとっても楽しそうに、どんどん歌ってくださいました。
ギター講座が夜の部であったのですが、メモに書いていません。
どこだったかなぁ....
久保田洋司「一人でソロ・ナンバーを歌う会 2018 April in KOBE」
The cave KOBE 昼夜公演
昼
1:LOVE BLOOD『LOVE BLOOD』
「間奏です、サイドギター久保田洋司~~!」と自己紹介。
2:心のささえ『今日の出来心』
3:落ち葉『VOYAGE』
ビートルズのGirl。
ビートルズの曲の中でGirlともうひとつの2曲が特に好き(もうひとつ聞き取れませんでした、アイブガット~?)
4:オーバー ドライバー『回り続ける世界で僕らは出会った』
5:夢見なさい『VOYAGE』
6:どこで出会っても『VOYAGE』
7:そのままの君『VOYAGE』
演奏がミッシェルに繋がり
「ミッシェルをお送りしました」
「ポールマッカートニーは歌えない」
と言いつつ歌い始めてすぐ
「あ、歌えない」
「ブラックバードなら」
8:優しさと寂しさの斜線模様『蕾』
9:坂の街『PIERROT』
10:さびしがりの片思い『Live in Clover』
自意識過剰。
11:壁を越える人『VOYAGE』
12:雨の窓辺【雨の窓辺】
宮沢賢治の風の又三郎の影響を受けて。
さそり座のモナドも。
13:手つきと唇
14:同級生『PIERROT』
15:上京『Live in Clover』
16:another earth『LOVE BLOOD』
17:意味ないっす『LOVE BLOOD』
18:星は日に生まれる
19:グラスホッパー『kubota yoji』
「つかみどころの無い刹那」
「高校生のときの通学で自転車12段変速の1番重いので
走る姿がバッタですよ、バッタ」
20:最高Cycling ※The東南西北
~アンコール~
アスクミーホワイ、ビートルズ、プリーズプリーズミーのカップリング曲。
ファンクラブの会報の連載小説やマンガの話。
21:君のテーマ『回り続ける世界で僕らは出会った』
ノルウェイの森につながる。
夜
1:花の香りだけが君に似てる『蕾』
2:愛すればある『真珠区』
3:ひとりカーニバル『真珠区』
4:cavern 『回り続ける世界で僕らは出会った』
「マックスロード喫茶店、松本隆さんとか行ってた。
地下に降りる洞窟みたいな」
「テーブルナプキンに2番から先に。
とんなんのトゥナイト2番と1番をひっくりかえす」
えとうたから
5:青く見えるのなら青いままに
6:フレアが揺れている『kubota yoji』
7:二人のためのワルツを踊ろう『ゆめゆめ』
8:シーシーシー『真珠区』
9:天使のいた青空『Blue Marbles』
10:火星探査とオレンジゼリー『kubota yoji』
11:ゆめゆめ『ゆめゆめ』
12:Love『LOVE BLOOD』
13:君の放った矢がもうすぐ希望に
「弓を放って砂に刺さる音がザクッ。Naoちゃんが弓道部」
「太宰治の斜陽、水平線がおちちの高さ。
違いますよ、目の高さ」
14:オレンジのギター『ゆめゆめ』
15:バラード『トナカイ』
16:坂の街『PIERROT』
「嵐の台風ジェネレーション」
17:grow『今日の出来心』
「ドイツ語でさよなら、どんな歌かというと、
歌えなかった」
18:花束がいっぱい『Blue Marbles』
19:ハッピーエンドはいらない【ハッピーエンドはいらない】
~アンコール~
20:見つめていたいよ 『Live in Clover』
「アンコールありがとう。ワープ航法」
21:桃の花の下で
夜はとくに1曲1曲が胸に染み入るような感情をゆさぶられるような
素晴らしいライブでした。
でも曲が終わるごとに不思議なイントネーションで
「ありがとぉ~さんきゅべりまっち、はひふへほ~~」
笑顔溢れる暖かな空間でした。
写真で譜面にペンを走らせていらっしゃるのは「星は日に生まれる」の前です。
どこだったか忘れていたのを教えていただきました。ありがとうございます。