ヤマモト
演 - 福士蒼汰(主演)
青山隆
演 - 工藤阿須加
五十嵐美紀
演 - 黒木華
大場玲子
演 - 小池栄子
山上守
演 - 吉田鋼太郎
青山容子
演 - 森口瑤子
青山晴彦
演 - 池田成志

 

私は親世代だから、ほとんど期待をせずに何気なく観た映画

上司役の吉田鋼太郎の迫力はすごくて
ブラック企業の凄さを見た気がした
黒木演じる五十嵐はノルマを達成するための追い詰められてヤマモトの仕事を不正して横取りをする
 
青山は神経が壊れてしまい駅のホームに飛び込みそうになる
そこに偶然現れたのが福士蒼汰演じるヤマモト
青山に寄り添いながら支えていくんです
 
でもこのヤマモトって何者?
これがこの映画で気になる事
ヤマモトって、もしかしたらブラック企業でパワハラを受けて自殺した幽霊?
ってところからなんか面白くなってくる
いつもアロハを着て飛びぬけて明るいのに
暗い顔で霊園のバスに1人の乗るのを青山が目撃してしまいます
やっぱ幽霊でお墓の家に帰るの?
そんな馬鹿な話しないよね
なんか興味がどんどんわいてきて、おもしろくなってくる
 
でも、もちろんそんな事はありません
本当は双子だったのね
 
最後、青山が会社を辞める場面
上司にののしられても上司の顔を見て一歩もあとずさりする事無く、話す表情がすごく良かった
 
この映画、青山がヤマモトと出会い
少しだけ自分をかえてみた事がきっかけで大きな仕事が取れて自信が出てきたのに
ミスをしてしまうんですが
このミスは五十嵐さんが仕掛けたものだったんだけどね
 
その時、会社の戻り焦り震えながら慌てて確認をする場面の工藤さんの演技が真に迫ってて
そこが一番印象に残ったというか、一番感情移入した場面
すぐに五十嵐の仕業だろうと私は思ったが
そんな事も気づかないほどワナワナと慌てる工藤さんの演技が良い
この事実
いつになったら気づくんだと思ったら
青山が退職の挨拶をしにいった時に五十嵐さんが自分で告白!
なんだ
そんな感じ?
ここもうひと反乱見たかった
でも青山にとってはもうそんな事どうでも良いんだろうな
 
退職をした後の嬉しそうなちょっとはしゃぐ青山も良い
 
ぜひ原作も読んでみたい