美紗子 - 吉高由里子
亮介 - 松坂桃李
洋介 - 松山ケンイチ
亮介の父 - 貴山侑哉
みつ子 - 佐津川愛美
千絵 - 清野菜名
美紗子(中学生) - 清原果耶
細谷 - 木村多江
なんて恐ろしくも切ない話なんだろう
生まれながらにして殺人鬼の脳を持つ美沙子
映画の前半は、その狂気に目を覆いたくなる
小学生を助けるふりをして殺した時の顔
清原果耶が演じているんだけど
背筋が寒くなる
そしてリストカットを繰り返す友人との関係
お互いにリストカットをする場面
見ていられないほど残酷
最後はその友人まで殺してしまう
ここまでの前半部分は、見なきゃ良かったと思ったほど残酷
後半は、松山ケンイチ演じる洋介に出会います
洋介はなんと美沙子が中学生の時に小学生を殺した時に現場にいて罪をかぶった人物
なんという巡り合わせ
皮肉なことに、あの事件のせいで洋介の人生は狂い
2人は出会い結婚をすることになる
ただここからは美沙子は穏やかで幸せな生活を送るようになる
これでうまくいくのだろうかとホッと胸をなでおろすも
その幸福は打ち砕かれる
初めて幸せになれるはずだったのに・・・・
切ない
この映画、現在と過去が巧みに交わりあいながら
真実が解明されていきます
役者陣も素晴らしいけど
ストーリーも素晴らしい
どうなっているんだろうと早く先が観たい衝動になる
ユリゴコロというノートを読んだ亮介からも目が離せません
吉高由里子がすごく良い
ぜひ原作も読んでみたい
生れながら殺人鬼って本当にいるのかもしれない
そんな恐怖も感じた映画でした