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ナルズ工場長の出来事

ナルズ・メカニックマイスターの営業・出来事のブログ

皆様コンニチハ(^^)/

 

 

 

薄っすらと

徐々に

ほんのりと

でも確実に

花粉が飛び始めました。

 

とうとうこの憂鬱な時期が

やってまいりました。

 

過剰に敏感すぎるオイラの

鼻にはガンガン花粉が届いており

目はカイカイ、鼻はズルズルでございます。

 

あまり酷くなると

熱が出るので早目に薬を飲んでます。

 

薬の副作用で

めっちゃ頭がぼーっとしてしまい

ミスしそうなので仕事は確認をいつもより

多くやって確実性を重視しています。

時間がかかってしまうのはしゃーない。

 

毎年、今年こそ

花粉症なおってくれと切に願う

オイラです(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

今回はDA64

エブリィの修理作業です。

 

 

 

DA64のエンジンにノックセンサーってのが

ついております。

エブリィ以外にも大概の車にはついています。

 

ノックセンサーって何してるの?って事ですが

名の通り、エンジンのノッキングをチェックしてます。

 

エンジンに何かしらの原因でノッキングが発生

したらECUに信号を送り車種によっては

チェックランプを光らせます。

 

 

DA64エブリィは

そのノックセンサーがめっちゃ壊れます!

 

 

このエブリィは前回オイル漏れの修理を

した車両です。

 

詳しい内容はコチラ

 

オイル漏れのチェック時にノックセンサーの

故障も発見しましたので

交換していきます。

 

 

エブリィに詳しい方や整備士の方なら

御存知かと思いますが

このノックセンサーってのを交換するのが

ちと厄介なんです。

 

通常、ノックセンサーはノッキングを拾うのに

エンジンブロックに取り付けられています。

 

その取付位置がエブリィの場合

超絶なところにあるんです。

 

エンジンを運転席から見たところ

 

 

この画像にはノックセンサーは写っておりません。

 

印があるインマニの下のブロックに取り付けられて

おります。

 

おそらく修理書のやり方ではノックセンサー交換の際には

インマニ取り外しして交換になると思われます。

しかもそのインマニの下にはウォーターラインが

ありクーラントを抜いてホースも取り外しになります。

 

たかがセンサー1個交換するのに

大がかりな作業となるんです。

 

インマニバラしてクーラントも交換、

もしかしたら外してみたらホースもダメって

なるとセンサー代金にプラスの金額が

かなりかかってしまいますね。

 

なので今回のノックセンサー交換は

インマニもバラさずクーラントも抜かず

交換していきたいと思いますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

※おそらく正規の交換方法ではないと

思います。完全オイラのやり方です。

真似する方や参考にする方は自己責任でお願いします。

 

 

ノックセンサー

 

 

インマニの隙間からチラリとみる事ができます。

 

センサーの上にある絶縁体?コーティング?

みたいな黒いのが溶けて流れているみたいです。

 

 

 

最初オイル漏れかと思いましたが

違いました。

ノックセンサーの流れ出した物がブロックに伝わり

付着しています。

触ったらオイルではなくゴムを溶かしてベトベトに

なったような感触でした。

 

まぁノックセンサーにはオイルがきていないので

オイル漏れはないですね。

もしかしたらノックセンサーの取り付け部の

ブロックにクラックなどが入っていたら

オイル漏れもあると思いますが。

 

こんな場所にあるノックセンサーなので

取り外しも簡単にいきません。

 

前記した通りインマニなど周辺物をそのままで

脱着するのでかなり難儀する作業です。

 

 

 

まず作戦的に…

相関図

 

 

インマニの下に手を突っ込んで交換するので

インマニのどちらかから工具を入れないといけません。

 

画像でいうA側から行くとできるかも?という

情報を得たのでAからせめてみたいと思います。

 

Bから行くとオルタ脱着になるので

まずAからってのもありますが。

 

 

 

A側からいくのにもインテークのパイプを

取り外さないとセンサーに届きません。

 

インテークパイプを外すと

インマニの下をまさぐると手でセンサーを

触る事ができます。

 

 

 

が…

 

 

ギリギリ触れる程度ですね。

 

工具(スパナ)をかける事ができますが

回すスペースもないし

スパナをうまく力をかけられません。

 

なんとかほんの少し緩める事もできましたが

そこまで。

 

手が傷だらけですわ(;゚Д゚)

 

 

A側からは困難なようです。

 

 

 

 

だたA側からじゃないとセンサーのカプラーが外せません。

 

カプラーがインマニの下側にボルトで止まっていると

言う鬼畜仕様なので

A側からはセンサー自体の取り外しは厳しいけど

カプラーを外す為にインテークパイプを外す必要が

あるって感じです。

 

 

 

 

って事でオルタを外しB側からせめて行く事にします。

 

すると結構なスペースが確保できます。

 

工具も楽々ではないですがセンサーを緩める事が

可能です。

 

B側からだとインマニの隙間から手で

センサーを回す事もできますので

取り外しができます。

 

センサーから生えているハーネスがめっちゃ邪魔で

センサーを回すのが難しいですが

センサーのカプラーごとインマニの上の隙間から

先に出してカプラーを回しながら外すと簡単に

回す事ができます。

 

外れました。

 

 

手がギタギタになりますけど

なんとか摘出に成功(*^^)v

 

さてさて取り付けていきましょう。

 

 

 

新品

 

 

新品のセンサーに交換していきます。

 

ちなみに値段は7,800円税抜き(R3現在)

です。

けっこう高いね。

 

 

 

完成(*^^)v

 

 

逆の手順で作業していきます。

オルタを外していますのでバッテリー取り付けたり

ベルト類を再調整したりします。

交換したセンサーは見えませんが

交換完了しました。

 

 

 

 

インマニの隙間から交換したセンサーがチラリと

見えます。

 

 

当初の狙い通り

インマニも外さずクーラントも抜かず交換部品を

押さえて交換することができました。

 

もちろんセンサー交換後、

故障履歴を消去してあります。

 

 

この交換方法が正解とは言えませんが

エブリィのノックセンサーはよく壊れるらしいので

交換の一つの手段として参考してくれれば

幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ

 

 

 

 

皆様コンニチハ(^^)/

 

 

 

なんか予報だと雪だってね。

どおりで寒い訳ですわ。

 

いまのところ雪は降って無く

雨だけど夜になったら

わからんね。

 

こういう時は遅くまで仕事してても

良い事ないので早目に切り上げるのが吉。

 

今夜の飯は鍋なんて

サイコーじゃないですか?

 

食いたい物は自分で買ってこいと

いう我が家のきまりなんで

帰りにスーパー寄って食材買い込み

ますかな。

 

最近スーパー入った瞬間

あれ?何買いに来たんだっけ?

ってヤバいくらい忘れるオイラです(´・ω・`)

 

きっと疲れてるんだよ…きっとw

 

 

 

 

 

 

 

今回はDA64エブリィの

オイル漏れ修理です。

 

 

少し前にオイル交換か何かで

入庫した時に若干のオイルの滲みは発見して

いました。

その時はタイミングとかが悪く

少し様子見しようかと言うことでしたが

それから数か月後に

「車から煙がハンパなく出てる!」

という事で急遽入庫しました。

 

症状は

エンジン始動して少しの間はなんとも

ないのですがエンジンが温まってくると

車両下から煙がモクモクと出てくるみたいです。

同時に焦げ臭い臭いもすごくしてくるらしく

周りの人からは車両火災してる?と

間違えられるほどの煙の量と臭いだったらしいです。

 

連絡を受けた時に

おそらくオイル滲みが酷くなって

それが原因かと思いますが

まずは原因を探りましょう。

 

 

自走で入庫しエンジンから煙モクモク状態の画像です。

 

画像では写ってないですが実際は

けっこうな煙が出ています。

 

往年の演歌歌手がたくスモークばりに

出ているんです。

 

 

煙が出てくるところはエンジンのエキマニから

出ている様です。

このエブリィはターボ車なのでエンジンとタービン間に

エキマニがあり、そこからモクモクと出ている感じです。

 

タービンからのオイル漏れが心配でしたが

見る限りエンジンのタペットカバーの隙間から

オイル漏れを起こしている様です。

 

エブリィとかの軽バンや軽トラは

エンジンが運転席と助手席の下にマウントされて

いる場合が多いレイアウトです。

 

そこの空間って限られているので

エンジン(直列3気筒エンジンK6A)をそのまま

積む事が出来ないのでエンジンを助手席側に

傾けて搭載されている訳です。

 

なのでエンジン上部のタペットカバーから

オイルが漏れれば物理的にその下の

エキマニに垂れてしまいます。

しかもエキマニも入り組んだ造りになっており

遮熱板やらアウトレットなどもあり

漏れたオイルが溜まってしまうところも

あるんです。

 

そこから煙が出ている感じですね。

 

 

とりま

作業しやすいようにセンターコンソールなどを

外してみます。

 

 

するとエンジン上部がけっこう見える感じになります。

 

兎に角オイル漏れと煙であがって蒸気になった

オイルがそこらあたり付着してますので

徹底的に洗浄します。

 

ターボエンジンだとエンジン上部に色々あります。

NAエンジンだと無いんだけどね。

 

タペットカバーを外してみれば

ある程度原因ははっきりするはずです。

 

 

 

すごくわかりづらい画像ですが

エンジン上から撮ったエンジンのエキマニ付近の

画像です。

 

洗浄後なのでわかりにくかと思いますが

ここ周辺がオイル感がすごいので

やはりこのあたりの漏れかと思います。

 

 

 

こっちはエンジン下側からタービン、エキマニあたりの

画像です。

 

エンジンオイルが漏れエキマニに垂れて

熱でオイルが蒸発して煙になった跡が見られます。

かなり入念に洗浄してもこのススみたいな跡は

とれてない感じですね。

 

 

 

こっちのアングルの方がわかりやすいかも。

 

遮熱板のスス跡を見る限り

そこらあたりの漏れが原因の様です。

 

印がしてるところが

遮熱板の隙間からタペットカバーとヘッドの隙間が見えます。

 

ここが原因濃厚っぽいね。

 

どんどん外していきます。

 

ここまで外れてしまえば遮熱板が上から外せます。

 

 

 

邪魔な遮熱板を外して下から見たところです。

 

やはり予想通りタペットカバーのパッキンからの

漏れが発見できました。

ほぼここで原因確定かと思います。

 

あれだけ洗浄したけどエンジンオイルが

漏れてますね。

 

 

アップだとここです。

 

 

ここが漏れてればすぐ下がエキマニなんで

煙モクモクですわな。

 

 

 

タペットカバーが外れました。

 

これだけだとわかりづらいですが

よーく見ると…

 

 

ハケーンΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

タペットカバーがなんと切れてました。

そら漏るよね!!

 

パッキンは取り外してみると

プラスチックの様にパッキパキに固くなって

ました。

手で触るとポロポロになるくらいです。

 

漏れの原因はタペットカバーパッキンで

間違いない様です('◇')ゞ

 

 

タペットカバーパッキン

 

 

以前社外のパッキンを使用して

漏れがすぐ出た事があったんで

純正品を使用します。

値段は1,650円税別です。

 

 

 

エンジン側のパッキン接触面もキレイに清掃します。

 

この車両は走行距離24万キロオーバー車ですが

思ったよりヘッド周りの汚れやカーボンなどが

少なく良好そうです。

新車からワコーズオイルオンリーでオイル交換

してた賜物かなw

 

 

どんどん組み付けて戻していきます。

タペットカバーの取り付けボルトは細いので

オーバートルクに気をつけましょう。

 

 

付属交換品

 

 

タービン周りのインテークパイプなども外しましたので

もちろん新品ガスケットに交換します。

各150円税別です。

 

 

 

完成( *´艸`)

 

 

組み終わりました。

今まで漏れたオイルなのか再度漏れたオイルなのか

わからなくなるのでオイル交換をしてあります。

 

しっかりと暖気し漏れがない事を確認、

さらに試乗を行い問題なかったので

これにて作業終了です。

 

もちろんオイル漏れは皆無です(*^^)v

 

熱によって劣化してダメになってた

ブローバイホースやハーネスのカバーチューブや

固定クリップなども一緒に交換してあります。

 

試乗してるときは洗浄しきれなかった

残った漏れたオイルでしばらく煙は出てましたが

試乗した後にアイドリングで置いて放置してましたら

かなり煙の量も減りました。

 

何回かアイドリングさせていましたら

煙も出なくなって無事に完了です。

 

煙は出なくなりましたが

室内や周辺の焦げ臭いにおいは

全然取れませんね。

臭い消しやファブリーズなども

色々試しましたがあまり効果はありませんでした。

 

臭いはちょっと長い目で

見るしかないかな~?

 

内装の布やらエンジン隔壁の遮熱布などが

オイルが燃えた煙でスモーキングされてますので

染みついちゃってます。

 

強力な消臭剤とか

臭い消しをぶっこんで、あとは時間が

解決してくれるのを待ちましょう。

 

 

 

 

作業的には

けっこう大変でしたけど

結果パッキンの交換で漏れがなおり

よかったです。

 

 

あまりにも漏れが酷くなりまくると

下手したら車両火災に繋がります。

 

気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ

 

皆様コンニチハ(^^)/

 

 

 

毎日寒いですが

たまーに暖かい日があったりして

体がついていかないっす。

 

季節の変わり目っつーか

気温の上下が激しいと

なーんか体調がよろしくありません。

 

たまの休みも

日曜大工作業で頑張って自宅修理

しているので休息できる日がないのもあって

体がめっちゃ休みを欲してますw

 

まさに

ビンボー暇なしを体験中な

オイラです(´・ω・`)

 

ちょくしょう負けるもんかw

 

 

 

 

 

 

 

今回は

ミニキャブ(クリッパー)の

クラッチ交換作業です。

 

 

三菱だとミニキャブでOEMで日産クリッパーな

軽トラの作業です。

 

クラッチを交換するような走行距離では

ないのに(5万キロ未満)

交換なんです。

 

ちょいとした経緯がありまして

少し前に何かの用事でこのオーナーさんが

来店していた時の話で

今、自宅裏の山?を開墾だか整理している

らしい。

最初は人力で切り出した木や岩などを運んで

いたんですが拉致があかず

軽トラで運んで作業をしていたらしいです。

 

んでいっぺんに運ぶ量が多いと回数が

減るので過積載しまくりで作業していたみたいですね。

リアのリーフが逆反りしちゃってたよ!

なんて会話してました。

※自分の家の敷地内なので違反とかはないよ。

 

その時にオイラは注意はしておきましたよ?

一応w

 

 

その数か月後に案の定、

「クラッチ滑ったぁ~(´;ω;`)」

となって入庫でございます。

 

 

過積載にも限度ってのもあるぜ。

 

この軽トラはマニュアルなんでクラッチが

滑って交換だけど

オートマだったら下手したらミッション交換

だからね。

 

 

まぁ作業していきます。

 

下からのレイアウト

 

 

ミッションを下から見たところです。

 

ミッション形状からわかる様に

この軽トラは4WDでございます。

 

よってFR(2WD)のミッションより

大きく重いんです。

 

でも普通車とかなら結構な

重量になるんですが

所詮軽トラ。

4WDミッションでもけっこうラクショーな

くらい軽いです。

 

ミニキャブ(クリッパー)のミッションレイアウトは

オーソドックスなFRタイプの4WDミッション。

 

特に変わったやり方ではないです。

 

普通にオイル抜いて

セルモーターを外し

前と後ろのペラシャ外して

マウント切ってハウジングのボルトを

外せば降ります。

 

 

4WDの変更機構のハーネスやバキュームホースが

ありますが特に面倒な作業ではありません。

全部下から作業できます。

セルモーターなんか丸見えなんで

ラクショーです(*^^)v

 

 

ミッション降りました

 

 

さっきまで軽いミッションとか言って

おきながらミッションジャッキで降ろしてる

ひ弱なオイラですw

もう歳だしね、無理できんぜw

いやマジで若い時はこんくらいのミッション

人力でいけたよ。

 

余談ですがミッション本体を落とすと

けっこう簡単にケース割れます。

オイラは割った事ないけど知人が割りました。

割るとエライこっちゃになります。

 

そういう意味でも

お客様の車は

きちんとジャッキで降ろします('◇')ゞ

 

 

外したクラッチ

 

 

つるんつるんでございますw

 

薄っすらと溝があるくらい?ですかね。

 

リベットまで超絶ギリギリ…

アウトですね。

少しリベット擦ってるね。

 

画像撮り忘れましたが

フライホイール側のディスクは少し残ってる

感じでした。

なので心配していたフライホイールの

ダメージは皆無でした。

 

先にカバー側の方が減る仕組みなんですかね?

確かにカバー交換するよかフライホイール交換の

方が高額になるしね。

偶然?どうなんでしょ?

 

 

クランクリアシール

 

 

もちろんここもついでに交換。

 

フライホイールの取り付けのボルト穴が

5穴なんだね。

普通6個とか8個とかなのに5個とは。

 

ホイールかよw

 

確かにフライホイール言うけどw

 

 

 

新品クラッチ

 

 

使用するクラッチは安心信頼のEXEDY。

 

よく見るとディクスの溝っていうか

フェーシング材の角が丸く処理されてますね。

 

ダンパーの数も純正4個に対して

EXEDYは3個。

3個でも太くなってますね。

天下のEXEDYの設計なので無問題でしょう!

 

余談ですが

EXEDY(エクセディ)って何回も早口で言ってみてください。

オイラは3回目くらいでカミますw

 

 

ほんとアナウンサーとか尊敬するわ。

 

 

 

クラッチ組み込みました。

 

画像にはありませんが

ちゃんとパイロットベアリングは新品交換済みです。

 

 

ミッション側

 

 

ミッション洗浄し

スラストベアリングを交換したところです。

載せる準備が整いました。

 

フォークの機構のところで

フォークロッド(って言うのかな?)の

根元に黒いものがあるでそ?

あれ多分ダストがつかないように

布みたいのが巻いてあるんです。

布っていうかスポンジっていうかスコッチって

いうか。

むかーし昭和の車のミッションで

こんなん見た記憶が…

さすが三菱ですね。

 

 

ドッキング

 

 

ミッション載せて

後は元に戻していく作業です。

 

クラッチのミートポイントの調整は

ミッション側ではなくペダル側で行います。

 

軽自動車のクラッチは大概ワイヤーなので

クラッチワイヤーの調整でミートポイントを

調整します。

 

画像は取り忘れましたが

クラッチペダルの上側に

調整機構があります。

とても簡単に調整ができる構造です。

 

 

試運転しミートポイントを調整して

完成です(*'▽')

 

この手のクラッチはめっちゃ軽いです。

 

普段古めの普通車ばっかり乗ってるんで

これほんとに踏めてる?ってくらい軽く感じます。

 

なんか逆に軽すぎてペッタペタ感が

すごいですねw

 

この車両の場合は

このくらい軽くて正解なのです。

 

これで

バッチリなおりました。

 

 

納車時に

もう過積載でガンガン運ぶのは

やめた方がいいよ!ってアドバイスしたのは

言うまでもないです( *´艸`)

 

 

駆動系は

いたわりましょうw

 

 

 

 

それでは

またねー('ω')ノ