皆様(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
今日で平成最後の日。
明日から令和になるんでTVやネット、スマホ
開けばその話題。
年号が変わるなんてオイラは昭和から平成だけ
でしたが新たに令和になり3年号またぎましたね。
つい先日初めて「令和」と直筆しましたが
違和感バリバリなオイラです(´・ω・`)
そのうち慣れるっしょ。
オイラは平成は激動の年号でしたね。
平成の時代よ。お疲れちゃん ^^) _旦~~
今回もHA36Sアルトの
足回りワークス化の続きです。
前回までフロントの足回りの移植が
終わりリアをやっていきます。
リアは基本完全ポン付けです(`・ω・´)b
加工や追加部品などは一切いりません。
アルトのリア足回りはオーソドックスな
FF車のリアです。
スズキ車以外も大体この造りが多いです。
アルトFのリア足
簡単に言うとショックを外すと
ボディとアクスルの間にスプリングが挟まってるだけなので
簡単に外れます。
フロントに比べ作業的には簡単です。
スプリング交換のみであればショックの下側を
外すだけでいいのですが
ショックも交換するので内装もバラします。
リア内張り
リアショックの頭は画像の通り
リアの内装のなかにいます。
リアハッチのウエザーストリップゴムを外し
内張りを外します。
オイラは内張りを後ろ側だけ外し
隙間からショックの頭を緩めて
外しました。
リアショック比較
左(KYB)がワークス、右がアルトFです。
KYBのステッカーが貼ってなければわからないレベルです。
リアショックのケースにマーキングがしてあります。
ワークスの方は2本ありますね。
ワークスのリアショックの場合は
2本のマーキングだと2WD車になります。
アルトFはマーキング1本ですね。
外した車両が2WDなので
アルトFのリアショックの場合は
1本だと2WDの様です。
少し間際らしいね( *´艸`)
リアスプリング比較
左がワークス、右がアルトFです。
見た目ではほとんど同じに見えますが
ワークスの方が僅かに巻きが長いです。
見た感じ違いはそのくらいです。
スプリングの太さも同じに見えました。
上から体重をかけて上下させてみましたが
よーわからん(゚Д゚;)
ショックと違い、マーキングや品番もなにもないので
わからなくなっちゃうね。
装着('◇')ゞ
リアの足回りは完了です。
その後、アライメントを調整し
ワークスの足回り移植、完了となります(*‘∀‘)
作業後
車高は見た目的には
交換前とほとんど変わらない感じです。
画像は足を交換したばかりの時でしたので
何日か走行すえばさらに馴染んでももう少し
変化するかも知れません。
横から
ほんと車高に関しては
ぱっと見、わかりませんね。
てかずーっと見てると
僅かに上がってる??みたいな感じになってくる。
さて
気になる走行インプレッションですが
オイラは完成試乗しかしてませんので
詳しいインプレはオーナー様に任せるとして
参考までに。
走り出しての第一印象は
「あまり変わってないかも??」でした。
特にゴツゴツする訳でもなく
しなやかに走行できちゃいます。
ワークスといえど所詮は純正か?って思います。
ワークスに比べホイールはF純正の13インチだし
スタビも無いしね。
いくつかのコーナーを気持ち高めの速度で
抜けてみるとリアがしっかりとした感じがします。
オイラ個人的な意見ですが
フロントは変化したのはわかりませんでした。
リアはすんごく変わった!
リアが粘るっていうか動きがシャープになったというか。
鈍感なオイラでもわかるくらい。
今までのアルトF純正の足だと
リアが多少フワフワ感がありましたが
それが無いですね。
逆にフロントにスタビが無いので
フロントのロールが多いです。
これでスタビ装着してホイールも
ワークス化すれば完璧なんだろうけど
これでもアリって感じもします。
試乗のみの走行だったので
限界近い走り方させたらまた違う面も
出てきそうだけれども。
この後、オーナー様に納車し
後日感想を聞きましたが
今までのアルトFの足よか全然良くなったという
意見でした。
毎日乗られてるオーナー様が言うのなら
大丈夫でしょう。
サーキットとかいくなら物足りないけど
街乗りレベルなら満足って感じらしいです。
乗り心地も非常によろしいらしいですよ(*^^)v
タイヤハウスからショックが
チラリズムするのも良いらしいですよw
わかる方にはわかるってやつですか。
あれ?
ノーマルのアルトなのに足がワークスじゃん!みたいな。
KYBショックを見せるのに
車高下げれませんねww
これにてアルトFの足回りワークス化の作業は
完了となります。
DIYやプライベータ-で作業される方、
参考にしてくださいまし。
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪