皆様(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪
けっこう間が空いてしまいました。
当店も世間の師走の忙しさにもれず
てんやわんやな毎日です。
今年は暖冬って事もあって
なんか年末って感じが全然しないんだよね。
でもこれからクリスマスだの正月だの
年末恒例のイベントがやってきますね。
そうすりゃ嫌でも年末って感じに
なっちゃいますねw
毎年忙しくなっちゃって
まともに忘年会やってないオイラです(´・ω・`)
毎回年明け新年会とまとめて
やってる気がするぜ…
今回は前回までの続き
マークⅡのラジエター作業をやっていきます。
前回までにヒーターバルブなどの交換をして
水回りの部品は交換は完了。
カプラー修理などの細かいところもなおして
いよいよ完成が近づいてきました。
配線処理
後々のメンテナンス性を重視した
配線処理をしました。
リレー類などの水に触れさせたくないものは
ヒューズボックス内に収納してあります。
ファンの配線は単独で1つ1つカプラーで
接続。
配線の取り回しもなるべく短く効率よく
処理しました。
廃配線など
これだけの配線やカプラーを取り除きました。
かなり効率的には改善されたと思われます。
後はクーラントのエア抜きをして
電動ファンの作動チェックを行います。
問題なく作動しております。
今回はオーナー様の持ってたビリオンの
メーター兼コントローラーでファンを制御しております。
電動ファンのメリットは任意で温度が
調節できる事。
ファンを制御できるので任意のファン回転に
できます。
カップリングを撤去できるロス向上の
メリットもかなりでかいですけどね。
あと以前作業中に発見した
パイピングの抜け(ズレ)
びふぉー
あふたー
あともう一か所。
びふぉー
あふたー
こちらはホースバンドがダメになっていたので
バンドも交換しました。
インタークーラーキットに付属されていた
バンドは数回取り外しをすると
ダメになる確率が高いです。
バンドがダメになるとパイピング抜けしますので
締めてて違和感を感じたら交換するように
しましょう。
これにて
長かったマークⅡ編完了です。
完成(*^^)v
水温対策をして水温管理が
かなり向上しましたのでこれからスポーツ走行を
楽しんじゃってください(*´▽`*)
予算があれば
オイルクーラーを後々入れるのも
良いですね。
1JZターボ、
世の中では頑丈って言われますけど
水温が上がりやすいエンジン。
きっちり水温、油温を管理して
始めて頑丈なエンジンなんですよ。
逆を言うと
なんの対策もしないノーマルで
サーキットでガンガンドリフトとかやると
エンジンにダメージはんぱないですからね。
予算に合わせて
対策していくのがいいですよ。
これからも
1Jライフ楽しんでください( ^ω^ )
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪