皆様(●´A`)ノこんちゃッ
今日は雨のせいなのか
幾分涼しい。
でもちょっと動くだけで汗だくになるのは
相変わらずですが。
最近は前日にパテ盛り→翌朝パテ削りの
繰り返しなオイラです(´Д`;)
ブログはいつも朝に書くので
更新できなかったのはパテのせいです。
なんか盛ったパテよか削ったパテの方が
多いんじゃないっすかねw
盛るのへたっぴなんでww
ちょっと間が空いてしまいましたが
ローレルの続きです。
前回メーターの土台になるべく
助手席のエアバッグの取外しで終わっています。
そこからの続きです。
外したエアバッグの蓋を加工。
寸法出しと加工に
ほぼ1日を費やしました…
書くのは簡単なんですが
めっさ大変。
スペースの問題もあるし角度もあるし
何回仮付けしたかわからんチンw
加工はちょいと企業秘密w
っていっても大した事してないんだけどさ(*´艸`*)
続いて
各メーターのセンサーの取り付けです。
まずオイル関係。
油温と油圧のセンサーを取り付けます。
オイル関係のセンサーの取り出し方は
様々な方法がありますが
今後のことや安心さを優先し
オイルブロックでの取り出しです。
お手軽だしね。
1つにオイルブロックって
色んなメーカーから販売されていますが
当店ではトラストがお気に入りです。
パッキンも2重のOリングだし精度も高いです。
安物オイルブロックなどはOリングの品質が
悪く、装着後数年経つと漏れや滲みを発生させる
事がじばじばあります。
以前取り付けた某メーカーなんて酷かった…
こんなところのパーツをケチって
オイル漏れなんか起こしてもバカらしいですからね。
トラストのオイルブロックはRB25専用品ではなく
汎用になっております。
センサーの取り出しもごく一般的なものであれば
装着できます。
もちろんデフィのセンサーは無加工でポン付けです。
ネジピッチやネジの太さ違いによるアタッチメントも
必要ありません。
当店では
センサー取付ネジ部にはシールテープではなく
液ガスを使います。
もちろんオイルブロックの使用しない
センサーホールにも一度外して液ガスを
塗ります。
センサーなどの細いネジにシールテープだと
滲みがでます。
滲みが出ないように厚めにシールテープを
巻くとネジをおかしくする恐れもあります。
そんなしょっちゅう脱着するところでもないので
こういった場所には液ガスが安心ですね。
3Mの液ガスがおすすめですよ。
これをエンジンのオイルエレメントを外して
取り付けます。
要はサンドイッチタイプってやつです。
RB25の場合はオイルエレメントの周りに
邪魔になるものが少ないので
取り付けは比較的に楽です。
可能な限りセンサーを下側に向け
取り付けます。
まぁ大丈夫なんでしょうけど
雨水などの浸入を考えての角度です。
【注意】
オイルブロックを取付の際に
オイルエレメントの取付部のネジをよく清掃して
取り付けましょう。
RB25DETの場合はここのネジがアルミなので
簡単にもげてしまいます。
ブロックのセンターネジを取り付ける時も
思いっきり締めてしまうと破壊される
恐れもありますのでご注意下さい。
オイルブロックをセンサー取り出しのでは
なくオイルクーラーの取り出しのブロックを
つけたりするとすごくここに負担がかかります。
詳しく調べていませんが
RB25のNAかRB20のNAだと
オイルエレメントの取付部のネジが
鉄製になるらしいです。
オイルクーラー取り出しブロックを使用の際には
ネジを鉄製にした方がいいらしいです。
確実性な情報ではないので
使用する時はご自分でお調べになって下さい。
※オイルブロックを取り付けた画像を
うっかり消去してしまいました(´;ω;`)ウッ・・
スマンですたい。
お次は水関係。
水温センサーの取り付けです。
通常にお手軽に水温センサーを取り出すのは
ラジエターアッパーホースにアタッチメントをかまして
とるのが一般的ですね。
しかしあまり仕上がりが美しくないのが欠点。
幸いにもこのローレル、
オーナーがHPI製のラジエターに交換済み。
そうなんです。
HPIのラジエターはラジエター本体に
センサー取り出し用のサービスホールが
設置されています。
これを使わない手は無い!
ってかこれを狙っての
HPI製にしたらしいけどw
サービスホールは
ラジエターのアッパータンクのホース口の
横にあります。
↓
ホースの横に頭がヘキサゴンが見えます。
ここにセンサーを取り付けていきます。
全然関係ないけど
ヘキサゴンファミリーって全然見ないね。
オイラはあまり好きではなかったので
どうでもいいんですけどねw
こんな感じに装着です。
ここにも液ガスを使用します。
液ガス大活躍ですd(>Д<*◎)
これで油温、油圧、水温のセンサーを
取り付ける事が完了。
後はブーストだけです。
※これまた画像がありませぬ。
まぁブーストの負圧取り出しは簡単なんで
割愛しても問題ないおねw
この時は画像を取り忘れた訳でもなく
画像を消去してしまった訳でもなく
ただ単に忙しかっただけです・・・
度々スマンですたい!!
これで全てのセンサーを取り付けたので
配線などを室内に引き入れる作業です。
安定安心のフェンダー内から通します。
見た目的にもここがベストですかね。
ちっと面倒だけど。
やっぱり純正のハーネスを通してる
ところから同じに通すのがいいんですよ。
メーカーも考えてそこに通してる訳ですからね。
オイラの友人は
メーターの配線をこういった場所に通すのが
面倒?だったのか
クラッチマスターの下あたりのバルクヘッドに
ホルソーで30パイの穴を開けてしまった
ツワモノです。
それだけの大きさなんで
あらゆる配線などを引き入れることが
できるようになりました。
でもそのまま乗ってたら雨水などが、そこから
ガンガン入ってくるので
室内はいつもカビ臭い。
さすがにメクラゴムをつけて対処しましたけどねw
何回もエンジンルームと室内のハーネス通しを
するなら最初に大穴開けちゃうのも手です。
あくまで自己責任ですけど。
エンジンルームのハーネスを見せたくない、
隠したいって方はフロアに穴開けちゃうらしいですからねw
余分な事ばっかり書いてたら
そろそろお仕事タイムになってもうた(;´Д`)
またまた続きます。
次回、メーター取付完成。
お楽しみに!!
それでは
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪