山梨湯巡り旅 第7弾♪
 

第1弾 ほったらかし温泉 ☆ あっちの湯

第2弾 ワールドカフェでモーニング♪

第3弾 フカサワ温泉 ☆ 魅惑の琥珀色

第4弾 甲斐善光寺 ☆ 開祖は武田信玄!

第5弾 山口温泉 ☆ ぶどう畑に湧いたぬる湯炭酸泉♪

第6弾 山梨といえば『ほうとう』 ☆ 奈良田本店

 

 

 

山梨湯巡り旅も、やっと第7弾で宿泊地に到着。

 

いったい第何弾まで続くのだろうか?(爆)

 

ざっと頭の中で数えても・・15までは続くなww。

 

まだまだ半分かぁ^_^;。

 

お付き合いのほど、宜しくお願い申し上げまするww。

 

 

奈良田本店を後にしたのが、午後2時ごろ。

 

 

 

左手にちょこっとだけ頭を出した富士山!!

 

 

群馬ではお目にかかる事のできないこの光景ににワクワク♪

 

 

大きいなぁ♪ 綺麗だなあl(*^。^*)。

 

 

って、見えている限りはず~っと見惚れながら(笑)

 

 

目指すは、南アルプスの秘境奈良田温泉です!

 

 

 

 

 

 

 

そう言えば、ほうとうを食べたのも奈良田本店、

 

 

 

なにか関係があるのかしらね??(笑)

 

 

 

 

甲府から奈良田温泉までは、1時間半以上かかるの。

 

 

 

 

本当は途中で1軒、立ち寄り湯する予定だったのね。

 

 

でも、お宿の都合で臨時休業でそれが無くなってww。

 

 

だから、甲斐善光寺による時間が撮れたのだけど(笑)。


 

 

県道29号線~国道140号線~国道52号線と経由。

 

 

飯富から右折して県道37号線に入ると、一本道の田舎道で

 

 

コンビニも無いような情報を得ていたので

 

 

信号先のローソンだったかな?(笑)

 

 

飲み物とおやつを購入。


 

 

早川町の県道37号線35kmは、田舎道ではあるけれど

 

 

予想外に整備された走りやすい道で・・・。

 

 

 

 

 

 

途中いくつもの集落を抜けて

 

 

「南アルプス」というだけで、勝手に想像していた雪道だが

 

 

ご覧のように道路わきに少々その名残を見るだけで

 

 

道路自体はいたって快調。

 



 

途中数か所の道路補修工事や

 

 

若干幅の狭くなったヶ所もあったものの

 

 

ほぼ不安のない、走りやすい道路でありました。

 

 

 

 

「南アルプスの秘境」は西山ダムの河川敷沿いにありました。

 

 

 

 

鄙びた一軒宿を想像していたましたが

 

 

けっこう賑やかな集落の中に建つお宿。

 

 

上の画像の一番左端が今夜の宿泊先「白根館」です。

 

 

 

 

 

 

奈良田温泉 白根館 → HP

 

 

住所: 山梨県南巨摩郡早川町奈良田344

 

TEL: 0556-48-2711 

 

日帰り入浴

 

時間 13:00~17:00

料金 1000円

 

おじゃる☆が宿泊する場合、

 

 

極力「日帰り不可」のお宿を選ぶのですが

 

 

今回の白根館さんは、立ち寄り湯OKです。

 

 

なのになぜここを選んだかと言えば

 

 

日帰りするにはあまりに遠すぎるから、それだけ(爆)。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、それに、日本秘湯を守る会のお宿でスタンプがたまるのと

 

 

 

宿泊料金が安かったというのもあるかな(笑)。

 

 

お湯がすごく良いよ、って教えてくれたブロガーさんがいて

 

 

ずっと前からいきたかった山梨の温泉の一つ・・というのも理由の一つ(笑)。

 

 

 

全然「それだけ」じゃないやんか(爆)。

 

 



 

帳場には、鹿の角とか剥製とかくまのぷーさんとか(笑)

 

 

ここをみると確かに南アルプスの秘湯である。

 

 

 

 

周囲にはなにも無く、静寂と七不思議のお湯と

 

 

 

 

それから、豪勢ではないが贅沢な山の幸。

 

 

館主さん自ら仕留めた鹿肉や猪などがいただけるそうだ。


 

 

チェックインが午後1時からと早いので

 

 

できるだけ早くインして、たくさん温泉にはいうと楽しみにしていたのに

 

 

結局あっち寄り、こっち寄りして

 

 

着いたのは4時前くらいだったかな・・?

 

 

あぁ、勿体ない勿体ないww。



 

 

館内は思いのほか新しげで

 

 

白い壁と明り取りの天窓が館内を明るい印象としている。

 

 

ふんだんに使用された木材がナチュラルで温もりを感じる。


 

 

熊の剥製裏の階段から2階に上がると本館の客室だ。

 

 

階段の上に大きな赤富士?

 

 

と思ったが、間ノ岳と書かれていた(笑)。

 

 

赤い山をみるとすべて赤富士かと思ってしまうww。

 

 

 

 

お部屋は本館のバス・トイレなし。

 

 

 

 

平日二人利用で@10,500円。

 

 

六畳間、板の間付きって感じだったかな(笑)。

 

 

 

 

二方向に窓があり、明るいお部屋だ。

 

 

広い部屋が良ければ、新館の12畳・洗面トイレ付(@14,500円)もあるが

 

 

今回は湯治的気分の湯めぐり旅なのでこれで充分だ(*^。^*)。

 

 

 

 

部屋の画像がこれしかないのだが(笑)

 

 

 

 

右側の床の間風のくぼんだ箇所にTVがあり

 

 

一番手前の画像の外側に小さな冷蔵庫もある。

 

 

冷蔵庫はいくつかの飲み物も入っていたが

 

 

持参の品を入れるスペースもあり。

 

 

 

 

部屋からの風景。

 

 

南東側、正面の窓の外には、湯殿の屋根の向こう側にダムが広がる。

 

 

ダムと言っても、水はほとんどなくて広い河川敷のような状態。

 

 

たくさんの重機が入って工事中のようだ。

 

 

 

 

山肌には若干の雪が残っているのが見えるが

 

 

 

 

この地域はほとんど雪が降らず、年に数回だけだそうだ。

 

 

今年はもう1年分降っちゃったなぁ・・と館主さんがおっしゃっていた。

 

 

 

 

もし降っても、すぐに除雪車が入るので

 

 

 

 

よほどのことが無ければ、スタッドレスさえ履いていれば

 

 

冬でもアクセスは悪くはないようだ。

 

 

 

 

北東の窓の外はちょっと離れて民家なので画像なしww。


 

 

 

 

お部屋の鍵は、何かの骨?

 

 

みたいな毛皮付きのキーホルダー。

 

 

 

 

お茶菓子は、大きな甘納豆とぴりり椎茸。

 

 

 

 

ぴりり椎茸は、いつの間にか全部食べられていた・・。

 

 

まったく!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

油断も隙もあったもんじゃねぇ!!



 

 

備え付けは、浴衣に丹前、バスタオル。

 

 

名入りの浴用タオルに、歯ブラシ、巾着とシンプル。

 

 

 

 

そうそう、トイレはお部屋からすぐの階段わきに。


 

 

 

 

こちらもシンプルだけど清潔感があり使いやすい。

 

 

この日は、本館には他にもう一組、ご夫婦かな。

 

 

 

 

新館の宿泊者は、夕食処が別なのでわからないけど

 

 

 

 

お風呂でもこの方たち以外にはお逢いしなかったので

 

 

おじゃる☆たちと、二組だけだったのかしら?

 

 

 

 

一休みしたら、明るいうちにお風呂行かなくちゃ!!

 

 

 

 

夕飯時刻で男女湯が入れ替わってしまうの~~!!

 

 

 

 

ということで、素晴らしき温泉と、お料理に続きます(^_-)-☆

 

 

 

続きはこちら ニコニコ

七不思議の湯 ☆ 奈良田温泉白根館

名物は鹿肉 ☆ 白根館【お料理】

 

 

 

 

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