鳥取市国府町町屋の因幡万葉歴史館にある「十二支の彫刻(日時計)」
日時計(ひどけい)は、影を利用して視太陽時を計測する装置。
紀元前3000年、古代エジプトで使われていたが、起源はさらにその前の古代バビロニアにさかのぼると考えられる。
日晷儀(にっきぎ)、晷針(きしん)ともいう。
古代ギリシア及び古代ローマで改良され完全なものができた。
これはアラビアに伝えられた(アラビアの天文学ではこれをノーモン(gnomon) という)。
のちに、機械時計が発明されると、それにとってかわられた。
現代では庭園や建造物の装飾として設置されることが多い。
ここでは、十二支の彫刻が設置してあります。
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