【人を動かす デールカーネギー】 | ステ旦スーツで人生を成功へ導く仕立て屋のブログ

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オーダーメイドサロンフェリーチェを経営するおおや なるひこ です。
メンズはもちろん、レディースも強い仕立て屋です。装いの提供を通じて、日本中にステキな旦那様、通称「ステ旦」を増やし続ける事をミッションにしています。

Vol  969

 

 

加古川のオーダーメイドサロン
フェリーチェで全国にステキな旦那様
通称「ステ旦」を増やしている

 

おおやなるひこです

 

 

 

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【人を動かす デールカーネギー】

 

デールカーネギーの人を動かす

最近またにわかに話題となり、注目されている

古くからのベストセラー

 

 

この中には

人を動かす3原則

人に好かれる6原則

人を説得する12原則

人を変える9原則

 

 

合計30もの原則がかかれている

 

 

 

私が参加しているあるビジネス交流会では

必ず冒頭にこの本の一部の事例を紹介し

いかにして人の心を動かすかの事例について

 

 

グループディスカッションしてから

ビジネス交流が始まる

 

 

 

この本では様々な具体例を用いて

これらの原則を説明しているのだが、

 

 

 

例えば相手に心を開いてもらう上で

最も大切なこととは何か???

 

 

それは相手の関心のありかを見抜くこと

 

 

その関心とは必ずしもビジネスに直結しない

例えばゴルフや釣りなどの趣味

所属している団体のことなど、興味関心は人それぞれだ

 

 

そこに話題の共通項を見出し、

打ち解けるのだ

 

 

 

【とにかくホメる】

 

この本では人の承認欲求が

人間の持っている一番強い感情

であることを前提に

 

 

とにかく相手を心からホメる

ということを推奨しています

 

 

相手に心から関心を持ち

承認欲求を刺激することで

人を動かす

 

 

 

以前、紹介したアドラー心理学では

「ホメるな!」と言います

 

 

と言われていたので

結局どっちやねん

 

 

 

って思いそうなところです

 

 

 

アドラーは承認欲求の存在を認めつつ

この承認欲求を真っ向から否定

 

 

ホメる行動は上下を生み、

承認欲求を助長すると

 

 

 

相手を誉めるような状況が生まれたら

「感謝を伝える」ことをせよ

と伝えています。

 

 

 

そして相手の存在自体を承認する

 

 

 

カーネギー、アドラー

それぞれ主張は違うように見えますが、

どちらも、相手に対して心から関心をもって接する

 

 

という点については共通しています。

 

 

子育てにおいても有効な手段を

使い分けながら、根本、子供にしっかり向き合い

接していこうと思います。

 

 

それでは今日も一日明るく前向きに参りましょう(^^)