シャトーブリアン祭が終わった | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

Twitterで宣伝した
2/21(木)1日限定の企画。

ほぼ3回転して
大盛況だった。

客数を見るとだけ。

内容からして、
各卓3人が焼いて差し上げるので
店側としては楽しかった企画だった。

しかし、顧客はどうか?

幾組かに、

「どうでした?企画。」とか、
「面白かったですか?この企画。」とかお聞きしたが、

皆、
「楽しかった!」と。
「良かった!」と。

好評だった。

しかし。

顧客側からするとワタクシの質問は、
好評と答えるしかない、
低レベルな質問であった。

質問とは難しい。

顧客の心理を知れるような
気の利いた質問をしなければならない。

良き質問しか
成長には繋がらない。
 
成長に繋がらなければ、
質問をする意味がない。