ここ2,3カ月くらい。
初来店の方のうち、
弊店の事を、
「めちゃウマい!この店一番ウマい!」
と、絶賛される方何組かに出くわす。
それは、あたかも、
『弊店の肉が旨い』
という言われ方で、
実際、お客さんはそういう意味で
おっしゃってくださってると思う。
実際、お客さんはそういう意味で
おっしゃってくださってると思う。
しかし、それは勘違い。
うちの肉が特別旨いという事はない。
(上ミノは別)
(上ミノは別)
牛肉が旨いだけ。
うちが一番美味しいと感じるのは、
単に、うちのコンセプトと合致しただけ。
単に、うちのコンセプトと合致しただけ。
その人の焼き方が上手いだけ。
そんな感じだと思う。
こう言うと、
謙遜してるように受け取られるが、
そんな事はない。
謙遜してるように受け取られるが、
そんな事はない。
実際、
和牛に特化した店の
ビシバシとした霜降り肉。
ビシバシとした霜降り肉。
こういったお肉を好むお客さんは、
うちのラインナップを
美味しいと思えないと思う。
うちのラインナップを
美味しいと思えないと思う。
そして、
うちもそういうお客さんは
今のうちのコンセプトを維持する限り、
そういう方の支持は要らない。
うちもそういうお客さんは
今のうちのコンセプトを維持する限り、
そういう方の支持は要らない。
そういう方にとっては、
『鳴尾.bは大して美味しくもない店』
であっても、
一向にかまわない。
『鳴尾.bは大して美味しくもない店』
であっても、
一向にかまわない。