この記事は、新型コロナウィルス流行

という、世界中に広まった一つの歴史

が風化しないよう、自分の感じた歴史

として何回かに分けて、残したいと

思っております。

 

●2019年11月22日に、中国の湖北省武漢市

で、原因不明のウィルス性肺炎が初めて

確認されました。(武漢肺炎)

 

(この段階ではテレビ報道だけで、私の住む

日本国内の状況は、それほど関心を集めた感じ

はありませんでした。)

 

世界のテレビ報道は、WHO(世界保健機構)

が「新型コロナウィルス」COVID19として

武漢市での感染力が、とても強くて危険だと、

連日のテレビ報道で煽っておりましたが、

武漢肺炎・武漢ウィルスという呼称には反対の

立場をとっておりました。

 

アメリカのトランプ大統領は、「中国ウィルス」

と呼んでいました。

 

バイデンさんは、その後大統領になりましたので

「武漢ウィルス」・「中国ウィルス」という

呼称を禁止する大統領令に署名しました。(笑)

 

 

 

●2020年1月16日、日本国内において、初の

感染者を確認と、厚生労働省から発表があり

ましたが、この段階でのWHOの見解は、人

から人への感染リスクは低いとの事でした。

 

(この段階では、寒くなってきていた事もあり、

会社や学校等で風邪が流行ったりしましたが、

コロナかも?と冗談で言ってた程度でした。

もちろん、例年通りマスクなどしてません。)

 

中国武漢の状況や、台湾・韓国等でも感染者が

発生した事を受け、日本国内において、政府が

関係閣僚会議を実施して、「水際対策」

方針を示しました。

 

中国への渡航に注意を促す、

「感染症危険情報レベル1」を発表。

 

 

 

 

●2020年1月24日、中国において「春節」の

大型連休がスタートする事を受け、日本政府

は、中国への渡航中止を勧告する、

「感染症危険情報レベル3」に引き上げる。

 

 

(この段階では、中国国内でマスクが品薄等

のテレビ報道が連日行われており、日本に

おいても、感度の高い人達によるマスク

買占めが行われ始めました。

また、マスク製造メーカーや、防護服製造

メーカーなどの株価が高騰したり、航空機

関連株価が下落したり、コロナ流行による

影響で、市場が動いておりました。(怪)

 

 

本日の記事は、ここまでとして時系列の

まとめは、後日連載したいと思います。

 

今日言いたかった内容の本題に入ります。

 

 

 

2020年のコロナ大流行に懐疑的だった私は、

ネットサーフィンをしながら、情報収集し、携帯の

カメラでパソコン上の画面を撮っておいた

画像が残っておりましたので、共有します。

 

世界中が、一斉にコロナに反応して、日本でも

報道される内容に、違和感を感じたからです。

 

「計画的に、意図的に実行されたのでは?」

 

これが、当時の私の答えでした。

 

2017年2月22日に、中国の湖北省武漢市に、

世界トップレベルのウィルス実験室が出来る

との記事です。(武漢ウィルス研究所)

 

 

人為的にウィルス実験室を作り、人為的に

ワクチンを開発する。人為的に人々の行動に

制限をかけて、人為的に経済を疲弊させる。

 

これらの事項が「人の為」と言いながら、

全ての項目において、裏目に出てきた状況が、

現在を生きる、私達の世界情勢です。

 

 

4年という歳月が経過した今だから解る事。

 

 

コロナ禍が始まった当時の状況を、それぞれ

が肌で感じた状況を、風化させないためにも、

子や孫の世代まで、語り継ぐ事も重要だと

感じました。

 

歴史の一コマとして、

「2020年から世界中でコロナが大流行した」

だけで終わらせるのではなく、

 

● 何が発端で大流行したのか?

● どこから日本国内に入ってきたのか?

● その時の、日本政府の対応は?

● 世界の国々と、日本の温度差は?

● その時、世界で何が起こっていたのか?

 

このように過去を振り返り、時系列で点と

点を紐付けし、事実関係を分析する事で、

より正確な情報の歴史が、引き継がれて行く

と思います。

 

 

 

100年後・200年後を生きる、世界中の人々

が抱く、歴史上の共通認識が、

 

「2020年:コロナ戦争勃発」

「2023年:コロナ戦争終結」

 

になってるかも知れないですね。(笑)