私の食習慣について紹介したいと思います。

 

現在の私は、平日は1日2食、休日は1日1食

で生活しています。

平日は、昼と夜の2食、休日は夜のみ1食です。

 

まず、根拠となるのは、

16時間空ける」事です。

 

この16時間、内臓を空っぽにする事で、

お腹が鳴るようになりました。

空腹を訴えるお腹の声です。(笑)

 

夜の食事を終えてから、次の食事を摂るまで

の間に16時間内臓の消化が終わるまで、

次の食事を取り入れない事を意識しています。

 

その事だけに意識しているため、夜の食事が

遅くなっても、どんぶり3杯ご飯を食べる事

も普通にあります。

 

また、翌日の体の調子次第で、昼食を控えたり

その時の体の状況次第で調整します。

 

沢山の情報で溢れかえっているので、

何が正しくて、何が安全なのかは自分で

決めるしか方法はありません。

 

また、自分の体の事は、自分が一番知っている

ので、私の判断は自己責任であります。

自己責任なので、誰にも依存しておらず、

体調を崩しても、病院や薬に依存する気も

ありません。

 

全ては、食習慣と睡眠と水分補給で、

私の体は整えられています。

 

 

この習慣を生活に取り入れてから、不思議と

風邪をひきにくい体になりました。

 

また、脳の回転というか、頭の働きが

スムーズになった感覚があります。

 

私は、お医者さんではないので、その

メカニズムや詳しい事は解らないのですが、

私の体にとっては、とても良い習慣であると

いう事だけは解っております。

 

「食べない生き方」森美智代さん著

サンマーク出版

 

 

この本を読んでから、私は影響を受けました。

森さん自身は、1日1食生活を、かれこれ20年

以上続けています。

 

また、1日1食の内容は、青汁のみです。

 

1日の食事が「青汁のみ」なんて想像できますか?

 

私には、とても無理ですが、森さんの体には、

それが合っているのでしょう。

否定はしませんが、その事から私は気づきました。

 

 

「自分の体に合った食習慣」を確立する。

 

子供から大人まで、老若男女、国籍問わず、

「1日3食」という習慣は、あまりにも無理がある

押し付けがましい習慣だなあと感じました。