こんばんはお月様

GW明け、なんとなく重いです昇天

明日は2週間ぶりの診察、イタリアから帰っての初の体重測定でドキドキです。。。

 

 

前回のブログで書いたことですが、自分の中で大きい出来事があったので記録しますメモ

 

彼氏さんに摂食障害ということを打ち明けたものの、彼氏さんは「摂食障害」について、名前は聞いたことがあって太ることが怖い病気なんだ、くらいの知識でした。

もちろん、それが普通だと思います。

 

どんなことを打ち明けても、メンタルが上下してブレブレでも、受け止めてくれる彼氏さん。

本当に支えてもらっているし、助けられています。

 

でも、一緒にいて辛いと思うことがあるんです。

 

それは、彼氏さんがストイックさを持っていること。

それも、健康についてのストイックさが多いです。

 

例えば、

・サラダはアマニ油(ドレッシングなし)

・毎日鯖缶を食べる

・ヨーグルト、キムチ、納豆を毎日食べる

・おやつはナッツ・バナナ・ドライフルーツ

・一日7000歩は歩く

・ジムやストレッチを日課にしている

・夜のご飯は抜く

 

などです。

 

あれ?なんか見たことある食生活だな?

と思う人もいるのではないでしょうか。

 

実際、巷で健康的・ヘルシー・モデルさんがしているような食生活を取り入れています。

健康意識が高い。それはすごく良いことです。

 

でも、今の私にとっては、気になってしまって、息苦しくて仕方がないんです。

 

彼氏さんは「摂食障害」ということを知らなかったし、知ったとしても、どんな症状があるのかについては知識がないです。

だから仕方ないとは思っていても、「私は今ルールを破る努力をしてるのに、真逆なことをしないで!」と思ってしまいます。

 

私も健康的に食べなきゃと思ってしまう。

ご飯を抜かなきゃと思ってしまう。

歩いたり運動しなきゃと思ってしまう。

 

食べるのが怖くて、でも頑張ってるのに。。。。。。。

 

客観的に見れば一方的なワガママですよね。

病気なのは私。

彼氏さんを巻き込んじゃいけない。

彼氏さんは普通に健康に気を遣っているだけ。

 

理性では理解していても、辛い。

でも、彼氏さんにこれを伝えるのは失礼だしワガママすぎる。

 

そう思って出した結論は、「しばらく距離を置くために家を出る」と伝えることでした。

 

理由を知らない彼氏さんは

 

「え?俺何かした?」

「嫌だよ。理由を教えて。」

「急にどうして?」

 

と、戸惑っていましたし、心配していました。

 

自分勝手な理由すぎて本当のことは言えず、

「一緒にいると不安になったり、気になってしまう。モヤモヤする感覚が消えなくて、少しリフレッシュしたい」

と言いました。

 

彼氏さんは、何かしらの理由をつけて謝ってきます。

でも、全部外れてる。

全然そんなんじゃない。ただ私が気になってしまうから、私の勝手なのに。

 

寝る前にそういう話をして、

そのまま、「おやすみ」を言いました。

 

長くなるので、続きます。

 

ナイフとフォーク最近のご飯ナイフとフォーク

 

おうちご飯、安心します。

安心できるものしか食べれないというデメリットもありますが、、、

吐かずに居れるというのが今は楽です。

 

イタリアで食べ過ぎたのを気にして、鶏肉や脂身の少ない豚がメインになってますあせる