こんばんはお月様

 

仕事がなんとか落ち着きましたグッド!

 

今日は少しマニアックなお話になりますが、自己理解としてメモ

拒食で24kgになった時はもちろんのことなんですが、低体重の時は痩せる事以外考えられませんでした。

オシャレも美容も興味がわかなくて、ただ体重とダイエットに執着していました。

 

そこから過食嘔吐になって40kg近くなってから、外見への執着が強くなっていきました。

元々、ダイエットは痩せて綺麗になりたい、見た目が良くなりたいという思いもありました。

それなので自然と言えば自然な流れなのですが、見た目として体型への拘りだけではなく

容姿にも執着するようになっていきました。

 

初めての整形は高校生の時、埋没をして二重整形をしました。

そこがもう始まりだったように感じます。

流石に高校在学中は、進学校でもありましたし、そもそもど田舎なので美容クリニックも無く(今は大手ができたりしているみたいですが)整形はそれ以外していません。お金もないですしねあせる

ただ、大学に入ってからはどんどん沼へハマっていきました。

まず、都会に出たことでオシャレな子や綺麗な子に会うようになります。

地元にいた頃は感じることもなかった意識をするようになりました。

「可愛くなりたい。綺麗になりたい。」

そして、自分に自信がないから、なんとか外見を良くして認められたいという思いがありました。

悲しい事実ですが、人は容姿である程度得をしたり損してしまう事実はあると思います。

(ただ、それが幸せとは別ですが)

 

体型は痩せている、けど、容姿がダメ。

そう思って自分のことを見ると、整形をしたくてたまらなくなりました。

目、鼻、口、輪郭… 自分のことが認められないから、自分の顔もパーツも好きになれないのです。

世の中的に醜形恐怖症と言われるものに近くなっているのだと思います。

 

まずは2020年11月 鼻の整形1回目+くま取り をしました。

そして、2020年12月 目の二重切開+目頭切開 をしました。

ここまででも、目と鼻を変えることで十分変わっていたと思います。

ですが、エスカレートしていくんですよね… 

次々と、気になる部分が出てきてしまうんです。

 

2021年9月 エラと顎の骨切りをしました。骨を切る…冷静に考えると怖いですよね。

でも、その怖さよりも、今のままの顔でいることの方が怖かったんです。

ダウンタイムも壮絶でした。パンパンになりましたし、何よりも口の中を切るので過食嘔吐ができなかったのが辛かったです。

(それでもあまりにも傷が酷くて3日間は出来なかったです)

本当は大人しくしていないとダメなのに、過食嘔吐を我慢できなくてしてしまい、血がたまって抜くという事態になりました。

傷口が開いてまでも過食嘔吐をする、過食欲は本当に怖いです…

 

2022年1月、鼻の整形2回目と、二重切開の修正(右目)をしました。

鼻は1回目ではあまり変化がなく、物足りなくなったので2回目をしました。

この変化は大きくて、満足していたのですが、今となれば完全にやりすぎ、です。

あからさまな整形鼻なんですよね…

もう少し自然に高い鼻にしておけば良かったと思っています。

 

ここまでが大学時代の整形です。

社会人になってからの整形は、続きで整理しようと思います。

ここまででも幾らかかっていることか…

 

綺麗になることへの喜びはありました。お金をかけている分、本当に効果を感じます。

容姿を褒められる機会も増えました。

自分を好きになることも、少しはできました。自信も少しは持てました。

でも、整形した自分だから本当の私ではない と思ってしまう気持ちもあります。

 

可愛くなること・綺麗になることは楽しいです。

それが自分のメンタルを壊すものじゃないように、付き合っていきたいなと思います。