今日はほんと、やれやれでした～
上牛尾の「農家民宿そら」１周年記念イベントで、ライブ出演してしまって、なんか気が休まりませんですわ。
あっあかんやん、先週、福祉の仕事を入れすぎて、体に緊張がたまってしまって、
体がカチカチになって、今週は丸２日断食するほど胃腸がおかしかったくらいです。
「交感神経」が優位になってしまうと、「副交感神経」が働かず、体も休まらないしおなかも動かなくなって、頭痛肩こり、便秘腹痛を引き起こす。。。
そんなことを身をもって体験して、
姫路にあるリラックスどころの「香気浴エコリ」さんにお邪魔して体験もしてきたりしたのでした。
でもまた今日も～？？
って言うのも、あまりに初めてのことをしてしまったせいか？
それとも、
なんだろう
もっと、なにかできる、もっとできる
という後押しの声なのか、それとも…？
今回のライブ出演はあきさんが即興音楽の出来るメンバーを集めて、ぶっつけでやろうという寄せ集め的なものだったと同時に、私のデビューをもくろんでくれていたのもあって、心配もしながら楽しみにもしていた。
サックスのおきなかさん、キーボードやクラリネットなどの中村夫妻、それにギターのあきさんとドラムのあおくんのメンバーで、おきなかさん、中村夫妻はわざわざこのために来てくれていたわけで。
昨日あきさんはあおくんとちょっとうちでミニドラムとギターの練習をして、集合住宅と違ってこんなに音が出せる～と喜んでいた。
私も自分の車の中で、カラオケライブ状態でイメージトレーニング出来ているが、聞かせるのはすごく恥ずかしく、あきさんにすら聞かせられなかったのを車の中でやっとの思いで聴いてもらった。
なんか泣きそうになりながらがんばったオリジナルソング「ごみ哀歌」だったけど、今日やらんかったし。
代わりに去年作った過激な「なにやってんだ日本人ソング」という詩がおもしろいおもしろい、とおきなかさんらに紹介し、突然今日することになった。
するといっても…？？
今日のライブ構成はめちゃくちゃ、に思えたんだけど。
あきさんは若いころからバンドをやってるんだけど、こんなもんかね・・・
？最初は唱歌。
「里の秋」って、もともとは軍国主義の音楽だったみたいだけど、これは高音でやってみたくて一緒に歌えてよかった。
なんかね、一緒にステージで何かやりたい～って、ずいぶん前から思ってたんだけど、何回かパスしてしまってた。
いや、今日じゃない、、、なんか乗らない
とか
でもちょっと童謡唱歌と、大正古民家愛好なかまというのが、イメージわいてこんなキャラが出てきて。
ちょび髭はつけひげで。
それで唱歌の本を買って、練習がやっと前日に出来て、なんだか仲良し度が上がった気がする～なんて喜んでた。
あきさんは誰とでも音楽で遊びたがる。
それを見るとため息が出て、絡むところがなくなっていく～と寂しくなる自分は、そうだ、特別であってほしいんですよ、コノヤローみたいな。
そんな気持ち、どうでもいい、とおもって見過ごそうとしても、アカン。
見ないようにしたり、その場から逃げる自分。
ほかの人がいっぱいいる場所では、自分のところだけにずっとそばにいてくれるタイプじゃないんですねぇ、どうやら。
今日のブログは何なんだｗ
これを読んでいるあなたはどうです？
集団にいたら、ほかの人とたくさん交流してくるパートナーですか？？それともそばにいてくれる？
というちょっと鍵になるような痛い心もかかえながら。
始まったセッションがなんだかどんどん過激になって、そこへ詩の朗読をぶち込んでください！とおきなかさんから言われ、、、なかなかタイミングがつかめなかったけれど、
ええい、ままよ
と発進することができました。
また動画が編集できたら見てほしいであります。
そのほか、出張まあるいちもやってたり、身内もたくさん上牛尾に集まったので、夜はうちで鍋でした。
１３人も集まって、手作りテーブルを囲んですごくにぎやかでした。
まぁ、ほんと人の心をつかむとか、一緒にやっていくとか安定した心とか、難しいことだけど、自分で聞いてもらえる場を持っている（と信じれている）ことが大きな力だと思う。
こんなブログであっても、報告したい気持ちわかってもらえるでしょうか。